夏休みに息子が書いた読書感想文がコンクルールに
出品されたようで賞状を持ち帰ってきました。
題材にした本は「しっぱいにかんぱい!/作者:宮川 ひろ 」という本です。
内容は
「失敗をするのも大切なことで、失敗したっていいんだよ!」
…って失敗をして落ち込んでいる主人公におじいちゃんが
言ってくれるお話です。
でも、息子はこのお話を読んで言います。
「なぜ、失敗して落ち込むの?
どうして?」
そんな彼の疑問からはじまる彼の感想文は、
とっても息子の性格がよく出ている文章です。
性格って読書感想文にも特徴が
出るものなんだなぁ~
ってつくづく思いました。
今日、もう1枚「にんてい証」という名の賞状を
もう一枚持ち帰ってきました。
掛け算を覚えたらもらえる認定証です。
小学校2年生の算数といえば、掛け算の九九。
思わず、自分の小学校2年生のときに記憶が
よみがえってきちゃいました。
同じように担任の先生が作った合格証と書かれた
賞状をもらいましたっけ。
小さな自信が大きな自信になって…
そして、好きなことになったり、頑張れることになったり
していくんでしょうね。
そして、それが息子のお仕事につながっていくのかなぁ
楽しみです。