昨日、発覚!
・・・というか主人から先日、明記した幼稚園の
不合格通知は既に土曜日の段階で受け取っていたらしい。
「不合格通知がこないなぁ~!」
(既に不合格とわかっていたので)と思っていたので
「何で教えてくれないの?」
と尋ねると、
「忙しそうだったし、自分も忙しくて話すチャンスがなくて・・・」
ですって。
夫婦の会話なくて、いけないですねぇ。(^^;
不合格の理由は、受験当日のことを先日、ブログにも
書いたのですが、子どもの責任ではなく、私たちの責任。
幼稚園受験では学校説明会や見学会、体験入学会など
はある意味、必至。
・・・わかっちゃいたけどねぇ・・・、行っていないからなぁ。(><)
これでは、いかんのですなぁ。
改めて・・・
幼稚園受験に対する親の関わり方の難しさを考えてしまいました。
2年前、息子の幼稚園受験を思いたったのは
なんと!10月半ば過ぎてからでした。
引越しに伴い、転園させた保育園が嫌で、
1年近く通っても、毎日行くのを嫌がって泣く息子。
生後8ヶ月から2年通った保育園でも泣いていたけど、
そのとき以上に嫌がる息子の姿を見て、大学院と仕事
の両立で頑張っていた母の仕事継続を諦めた瞬間でも
あります。
幼稚園に行かせようと決めたはいいけど、既にほとんどの
園では運動会はもちろん、説明会も終わっていて学校選び
にも苦労しましたっけ。
それに対して娘は現在通う保育園での生活を満喫しているので
「受験そのものをどうしようかなぁ・・・」ずっと思ってきて・・・。
母はこの時期の思い出をただただ、
「楽しいもの」にしてあげたいだけなので、
幼稚園だろうが、保育園だろうが、本人の
気持ちが優先だと思うし、娘の適正に合わせて
2年保育も考えた上での選択を考えていました。
でも主人はこの期になって「いや、絶対、幼稚園がいい!」
と思っているらしく、夫婦の考え方が違う。
主人にとっては思いがけず、落ちる原因を作ってしまった自分
への悔しさもあるのしょうが、どうしたらいいものやら。
元々、今年はあと1校だけ受験する予定だったのですが、
願書手続きの数を見ると倍率60倍?なんかすごいみたいです。
それが主人の幼稚園受験の意欲を燃やしてしまったようで、
「兄と同じ幼稚園も受験させる!」という始末。
「えぇ~!」って感じですよ・・・。
たしかに息子の幼稚園の受験の希望者も60倍とは
いかないまでも、受験希望者が多い幼稚園。
幼児教室の先生も、「な、なんで受けないの?」
でもね、専業主婦の方がほとんどなので、母の関わる負担が多い
幼稚園だし、二人行ったら今は大学院や妹がいることを理由に
免除してただくことは許されないわけで、どうしても躊躇してしまうの・・・。
ほんと悩みますね。
でも、親の都合なんかよりも、一番考えなくてはいけないのは
娘の楽しい時間を過ごす場所。
まだまだ悩む日々は続きそうです・・・。
しかし、母、自分のことが手一杯だったりもします。
情けない・・・。
この手の内容を記事にすると賛否両論、非難を受けるコメント
もいただくので、実は書くのを躊躇します。
でもオンライン上だけなく、普通の生活においても息子の幼稚園受験
の経験を通しての相談を受けることが多い母。
なんかそれを聞いていると、
「受かった!」「落ちた!」っていうことだけでなく、
いろんなことに「悩む母親」の心境を書いておくと、
同じ境遇の方への安心材料になるかもしれない・・・
と思うのです。
特に幼稚園受験は噂や誤情報が多いように思いますし・・・。
だから、許せる範囲でこれからも書いていこうと思っています。
読者の皆様、もうしばらくお付き合いくださいね♪
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