昨日、マタニティ時代のお友達に次男くんが誕生したので
息子と共に会いに行ってきました。
生後3日の生まれたてほやほやのベビーです。
息子は、赤ちゃん大好き!
かわいくて、かわいくて、抱っこしたくて、抱っこしたくて・・・
ベビーのママにお願いして抱っこをさせてもらいました。(^^)
「小さな手だね~」
「かわいいねぇ」
・・・と何度も何度も言っていました。
娘が生まれたとき、息子は2歳半。
最初は小さな妹がかわいくて、かわいくて仕方がなかった息子。
でもしばらくすると妹を「いらない!」と言い出しました。
その日から、母と息子だけの秘密のデートが始まり・・・
その後、息子は妹をかわいがるようになりました。
今ではすっかり元気娘に成長した妹。
時々、その妹に泣かされる兄なので、あの頃の
「ママを取られた感覚はもうないのだろうなぁ」
とベビーをかわいがる息子を見て思いました。
ベビーのママは5歳離れた兄のことをとても案じていました。
生まれた瞬間から、弟の存在を「ほしくなかった!」と言って
会いたがらないのだそうです。
年がいけば、年がいくほどその嫉妬の感覚は複雑なのでしょう。
友人は「困っているのよ・・・」と悩んでいましたが、
母は懐かしい感覚や悩みをとても羨ましく・・・
3人目が正直、ほしい気持ちになったのでした。
・・・と言っても、いろんな意味で無理だけどね。(^^;