過去を切り捨てようって思っている時って、
正直、まだ、過去から抜け出られてないんだよね…
切り捨てるってことは、
だって、
まだ、自分の血であり、肉だから 
だから、切り離そうとすると痛い。
なぜなら、
それは、まだ、自分の一部だから。
だから、
「私は過去を捨てました」
って言っているのは、逆で、
それを言えば言うほど、
過去に生きることになっちゃう。
本当の意味で、
過去と決裂するって言うのは、
過去を1つの事象として
扱えられるようになること。
つまり、そこに、
何の感情も載ってない…
それが、本当の意味で、
過去となったということ。
そして、そこには
変わった自分が存在するだけ。
確かに、そういうことがありました…
そういう感覚の時、
そこにはプラスの感情も、
マイナスの感情も動かない。
理解するのは、
物事に色を付けていたのは、
自分自身であったということ。
そして、この感覚が得られると、
自分が自由になる。
これが、ある意味、
私が目指す脱洗脳。
そして、神道で言う「祓い」。
結局、
過去を捨てたいと思う心が
人を過去に縛り付ける。
全ての感情を放棄することができた時に、
人は過去から自由になれるのでは…。
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【特徴】
心（マインド／メンタル）
身体（ボディ）
センシティビティ（感受性／感性）
の3つに同時にアプローチし、人が持つ才能や感性を開花させるためのメソッドです。
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【要素】
自己啓発の祖とも呼ばれるルー・タイス氏と脳機能科学者の苫米地英人さんが体系づけたTICEコーチングや認知科学をベースにした気功やヒーリングといった様々な知見を用い、構成されています。