なんで、誰も私の才能/能力をわかってくれないの?!
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いつか、きっと、私の才能/能力をわかってくれる人が現れるから…!
私もそんなことを信じていた一人でした。
生まれながらに、
人より少し感受性が高かったために、
ある意味で、
いろいろなことに対しての察知能力が高く、
そのため、毎日、
「なんで、この人たち、私の能力をわかってくれないの?」
と、不満だらけでした。
でも、、こんな私が変わったのは、
本物に出会い、そこで経験を積んだことです。
私にとって、それは、山本寛斎さんでした。
正直、寛斎さんの事務所に入った頃は、
毎日、「このおやじ! このおやじ!」
と心の中で叫んでいたのですが、
その理由は、それまでの私は、
そこそこ、私がきちんとやれば褒められていたのに、
なにしろ、寛斎さんに関しては、
私が「これで、どうだ!」と
私の中では100%完ぺき!と思ったものを
報告や提出したところで、
「で?」と…。
一旦、話は聞いてくれるものの、
私の詰め方はぬる~い!とばかりに、
抜けている部分を、あっと今に指摘され、
ボコボコ…
そして、
「僕は、君たちと違って24時間、戦ってるんです。わかりますか?」と決め台詞。
(いえ、決め台詞ではないですが、当時の私にはそう聞こえました… (^^;;)
今の私なら、その意味が本当にわかりますが、
当時の私には、ただ悔しいだけ。
その言葉を聞くたびに、
「くそ~! あのおやじ~!!!」
と心で叫んでいましたし、
家に帰っても、愚痴をまき散らしていました。
でも、ある時、気が付いたのです。
なぜ、悔しいのか。
なぜ、ボコボコにされていると感じるのか。
なぜなら、言われていることに理があるからです。
確かに私は完璧だと思っていたけれど、
寛斎さんに指摘された視点での検討をしたり、
模索をしたりしていなかったのです。
だから、悔しかったのです。
だから、ボコボコになったのです。
それに気が付いた時、
私の言動が変わりました。
母が、「あら、寛斎さんに対する言葉が変わったわね」と言ったほど。
そこから、私が始めたのは、
自分のやれること+別の視点はないか。
そして、別の視点を見つけることに、
パワーを割くことにしていきました。
そうすることで、
「そういう考え方もあるのか…」
ということにも気が付けたりするようになり、
自分とは異なる人へのアプローチ方法が湧いてくる。
その面白さに気が付いたのです。
でも、こういうことができるようになったのは、
「私が完璧だ」という傲慢さを
本物によってひねりつぶしてもらえるチャンスがあったからです。
あの経験がなければ、
私はきっと傲慢で、ひねくれた人間になっていたのでは?
と思います。
今、私が素直に自分の感性を
人のために使えればと思えるのも、
この時、どうしようもない私の鼻っ柱を追ってもらった経験があるからです。
もし、自分は他の人以上の能力と才能があると信じているのであれば、
一度、今の自分の能力/才能のレベルを
測ることができる本物の経験をすることです。
それは自分にとっての大きな変化をもたらすことになるのですから。
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【特徴】
心(マインド/メンタル)
身体(ボディ)
センシティビティ(感受性/感性)
の3つに同時にアプローチし、人が持つ才能や感性を開花させるためのメソッドです。
【要素】
自己啓発の祖とも呼ばれるルー・タイス氏と脳機能科学者の苫米地英人さんが体系づけたTICEコーチングや認知科学をベースにした気功やヒーリングといった様々な知見を用い、構成されています。



