全てのゲームがそうであるように、
ビジネスにおいても、人生においても、
1つのステージをクリアすると、
必ず次のステージが目の前に用意されます。
ビジネスで言えば、昇進だったり、今まで以上の仕事を任せられたり…
ところが、ある時、
これまでのステージは、スイスイとこなせてきたのに、
にっちもさっちもいかない状況に追い込まれることがあります。
そして、この時、潰れてしまう、
またはフリーズ(例えばうつ状態)してしまう人がいるのですが、
最近、思ったのが、この潰れてしまうタイプの人は、
できなかったときの振り返りが
「できなかった自分」にフォーカスしてしまうタイプだということです。
何か失敗をしたときに、
過去を振り返ることは大切です。
ただ、その時に、
できなかった事実に対しての分析ではなく、
できない自分に対しての評価をしてしまったら、どうでしょう?
具体的には、
- どうして、私はできなかったんだろう。
- 私って、こんなにできなかったのかな?
- 私のどこがいけなかったんだろう?
- 周りは、私のことをできない奴と思ってるよね?
- 周りの人たちの目が怖い…
などなど。
気付いた人は気付いたかもしれませんが、
このどれも、問題解決にはなってませんよね?
そして、自分の価値を下げる言葉になっていることに気が付きませんか?
本来は、「どうして、私は」ではなく、
「どうして、この案件は上手くいかなかったんだろう」
と考えるべきところが、
悪い意味での自分軸になってしまっているのです。
できない自分にそんなにフォーカスして、どうするんですか~?
あなたは、できてるんですよ~。
ただ、やり方が違っていただけですよ~!
本当に、こう声をかけたくなります。
ただ、こういう人は、
自分が中心になってしまっているので、
自分の思いや思想に合致しない言葉には、
なかなか耳を貸しません。
そして、貸さない限り、
永遠に同じところで、同じ転びを繰り返すのです。
痛い思いは、1度でいいと思いませんか?
その時は、逃れたように感じたとしても、
結局、根本的な自分の中にある問題が解決されなければ、
その課題は、次により大きな課題として戻ってくるだけです。
そして、残念(?)なことに、この課題は、
仕事を止めたところで、別の形で、現れます。
逃げることはできないのです。
だったら、クリアして、
まだ見ぬ次のステージを見てみましょう。
そして、ゲームに攻略本があるように、
人には、他の人がいます。
本物に出会い、
そして、新たな自分に出会ってみるのは、どうでしょう?
There is a way.
必ず道はある。
大変かもしれませんが、一緒に頑張りましょう![]()
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【特徴】
心(マインド/メンタル)
身体(ボディ)
センシティビティ(感受性/感性)
の3つに同時にアプローチし、人が持つ才能や感性を開花させるためのメソッドです。
【要素】
自己啓発の祖とも呼ばれるルー・タイス氏と脳機能科学者の苫米地英人さんが体系づけたTICEコーチングや認知科学をベースにした気功やヒーリングといった様々な知見を用い、構成されています。



