来週からまた新しいチャレンジ
統計心理学をベースとして、
自分らしい仕事やライフスタイルを作り上げる講座の受講が始まります
3月に入ってからた~っぷりな量の事前課題に取り組んでいたけど
先週からは追い込みモード
最低限な予定以外は課題とインタビューの毎日です。
特に先週は友人のみなさまへの連続インタビュー
発見がいっぱいの楽しい時間でした
講座の第一段階は自分の資質を知り、トリセツを作る
って感じかな
いろいろな方に「私」についての質問に答えていただくのですが、
同じキーワードへまったく逆の答えもあったり
答えは同じでも、理由がまったく違ったり。
なかなかワタシについて改めて聞くことってないから新鮮でした
それから本題とはズレるのですが、
面白いな~と思ったのが
それぞれに言葉に対しての解釈やイメージが違うこと。
理屈では分かっていても、
改めて言葉って難しいし面白いなぁと。
例えば「個性的」ということ。
=外見や行動
の方もいれば、
=考え方
の方もいる。
考え方が個性的だから、表面的にも個性的になるんじゃないの
と思ってましたが、
掘り下げてみると、意外とそうでもなかったり。
例えば、堅実なお仕事をして、生活も見た目もフツーの人でも
考え方や何かへのアプローチが「個性的」な方もいる。
逆に、アーティストっぽい風貌で自由な仕事をしてる人でも
考え方はいたって堅実で正攻法の方もいる。
そんな事を考えていると、
個性ってなんだろうな~
結局は個性がない人っていないよね
とか改めて
私は音楽をしていた頃、特に、
「個性的」でありたいと思っていたけど
(私は自分がすごくフツーなのがちょっとコンプレックスだったので)
そんな必要もなかったのかも。
必要なのは自分らしくいる勇気だけだったのかもね
そんな訳で、今週は講座が終わるまで
ちょっとブログご無沙汰になりそうな予感です