『THE PASSENGER』
悪い加瀬亮もかっこいー!!
基本悪役なんだけど、
ドライブシーンで見せるやさしい顔が、ステキすぎて死ぬかと思った。
「死因 : 加瀬亮」
って十分ありうる。
あ、で、映画ですね。
うん、綺麗ですよ、すっごく、映像が。
さすが写真家の監督。
綺麗すぎて泣けてきます。音楽もいい!
内容は暗いけど。孤独がたくさん、痛いほど。
そのコントラストが好きです。
空気感がたまらないです。
プッツリ途切れる映像や、細かい表情、間、などが想像力を掻き立てます。
暗いし悪いのに、純粋さみたいなものも見え隠れしてる。
というより、純粋さやひた向きさを暗さや悪で隠そうとしてもどうしても出てきてしまってる。
BGMのようにずーっと流しておきたい、そんな気がする映画です。
(そして、加瀬亮ののど仏をずーっと見ていたいと思った。)
『ゴダールのソシアリスム』
いちばん好きな映画は?と聞かれたら、
やっぱりなんだかんだ言っても結局は『気狂いピエロ』と答えるでしょう。
それから50年近く。
80歳になったゴダールの新作長編が見れるとは!
相変わらず小難しい思想がちりばめられてるけど、
抽象絵画のように断片的に挿入されるイメージと
詩のようにさまよう言葉はとても心地よい。
やっぱ好きだわー♪







