入院二日目
朝にICUに面会に行く。相変わらず、目は開けず寝ている状態だった。先生から、夜中に大きなてんかん発作があったと聞かされる。熱は37℃まで下がる。先生が、朝方に様子を見に来たときに、「〇〇君は外野手?」首を横に振る。「内野手?」首を縦に振る。「ピッチャー?」首を横に振る。「キャッチャー?」首を縦に振る。意識が混濁した中でも反応があったと聞く。
入院三日目
話かけると頷き反応する。手を握ると右手は握り返すが、左手と左足の動きがないように感じた。痰を取る時に苦しいようで涙を流していた。
入院四日目
痰がつまり苦しい時は喉に手をかざし教えるようになったようだが、人工呼吸器を外したいと何度も取ろうとするらしく、呼吸も自発呼吸が出来るようになってきたので午後に外して酸素マスクにしてみると先生から伝えられる。人工呼吸器を外すと意識が戻り酸素マスクになり話も出来るようになった。
「腹へった。」と言い、今までの記憶もどうやら大丈夫のようで安心した。左手の動きは全く機能していないが、とにかく助かったのが嬉しく主人と喜んだ。絶対治ると信じていた。
その後、再発するとは知らずに…。
☆息子はこの時の記憶は途切れ途切れと言ってたのですが、退院してからしばらくすると、
「夢なのか何なのか意識ないときにお花畑を見た。誰もいなかったよ。」
びっくりしました(T_T)