私が椎間板ヘルニアで10日間にも渡り入院していたのは、足先まで痺れがある強い痛みだったせいもあるけれど、その痛みをコントロールする事が難しくてなかなか退院出来ないでいました。
当初は点滴で痛みを抑えていたのですが、それではいつまで経っても帰宅できないので、飲み薬に変えていきましょう。ということで、1日4回のトラマールが処方された。
トラマールはよく効いて、日中はそれだけで過ごす事が出来た。
ただ、夜眠る頃から、それだけでは痛くて、やはり合間に点滴をしたり、筋肉注射をしたり。
これではいつまでも帰れない。
試験的に点滴と注射をやめて、ロキソニン服用に変更。だいたいはそれで眠れるけれど、それでも痛くて目が覚める時がある。
最終的に、更にカロナールも追加して、なんとか退院に漕ぎつけた。
※参考までに、6時12時18時24時の4回トラマール一錠服用、21時3時にロキソニン一錠服用、頓服としてカロナール。という飲み方で現在まで過ごしている。
自宅に戻ってからも、とにかく夜間の痛みが強く、薬を飲んで2時間〜3時間すると痛みで目が覚めてしまう。酷い時は飲んだ薬が効かないので、更にカロナールを飲み足す。
日中、ある程度元気に過ごせているのに、眠った途端、こんなに痛むのはなぜなのだろう?
主治医に夜間痛の事を相談した時に『そういう事もありますよ』とは言われたけれど、理由まで教えてくれず、私の気持ち的な問題なのか?と思い、ネットで検索してみる。
…が、出ない。出ない。
夜間痛はヒットするけれど、その理由は出てこない。
私が自分なりに考えたのは、①夜は気持ちが痛みに集中してしまいやすいから、②寝ていると動かないから痛む。の2つ。
でも、気持ちの問題で、痛みで目が覚めるものだろうか。モヤモヤ…。
そして昨日。以前から行きつけの治療院へ。
ここへは不妊治療の目的もあり、定期的に体をメンテナンスしてもらいに行っています。
体全体のバランスを整えてくれるので、特に不調がない時も定期的に通っていました。
話好きで、勉強熱心なおじいちゃん先生。
大変だったね。と世間話をしながら、治療してくれる。
私の疑問、先生ならわかるかも。と聞いてみたら、やはり、きちんとした理由がある事が判明!!
睡眠時に痛むのは普通だよ。だって、あなたの症状は靭帯に傷が付いている。人間は、起きている時は筋肉を使って、靭帯は休んでいる。けれど、寝ている時は逆で、靭帯を使って筋肉が休んでいる。ね、あなたの傷んでいる靭帯が働いてるんだよ。それは痛いでしょう。
それにもう一つ。足やふくらはぎが痺れるのはなんで?正座して痺れるのと同じで、血流が圧迫されてうまく流れないからだよね。
寝ている時は、起きている時と違って、足の血流は落ちる。うまく流れていないから痺れて痛いんじゃない?
その通りだ。納得した。
私の気持ちの問題なんかじゃない。
ちゃんとした原因があるではないか。
この答えがネットでも見つけられず、自分の気持ち次第でなんとか出来るのではないかとモヤモヤしていたのに。なーんにも出来ない!笑
けれど、何も出来なくはなくて、少しのヒントを頂いた。
寝ていると足の血流が落ちるのだから、足を10センチ程、少し高くしてあげると、血液が心臓に戻りやすくなり、結果、血液が流れやすくなる。少しは痺れや痛みの軽減になるかも。
これが大当たりで、早速実践すると、昨夜はよく眠れて、いつも冷たかった左足(左に症状あり)が暖かく、いつもは待つようにして飲む朝3時のロキソニンに気付かず、5時まで眠ることが出来た。
まだ長い闘いになりそうだけど、夜になると痛む原因がはっきりした事、そして少しの対処法があったことは今後の大きな励みになりました。
この記事が苦しんでいる誰かの助けになりますように。