朝から本屋で泣かされました(笑)
子どもが呼んでくれること
子どもが話しかけてくれることに
もっと全身で耳を傾けよう。
それ以上に
最優先なことって
ほんまはないんやろなぁ。
ついつい
今自分がやっていることを優先にして
「ちょっと待って!」って
口をついて出てくるんやけど
「ちょっと待つ」のは
私の方やなぁ。
子どもたちの
見せている姿や表情の奥に
どんな気持ちがあるんやろう。
子どもの純心な無垢な気持ちが
キューッと胸に響いてきました。
そうそう
私が子どものころ
両親に言いたかったのって
コレなんだよね。
今うちの子どもたちも
同じように感じているのかな?
親だって人間だもん。
まちがえるし失敗するし
わからず屋になっちゃったり
イヤなことばっかり言ったりやったりしちゃうんだよ。
だけど
大好き!って気持ちは、子どもたちと一緒。
だけど
子どもたちみたいに
素直に大好き!だけで居られなくて
自分でもイヤになっちゃうくらい
自分を責めちゃうくらい
悩んでしまうくらい
それぐらい
いつもいつも気になって頭から離れないくらい大好き!(笑)
だから
大好きって気持ちがあれば
きっと通じ合えるし
ぐちゃぐちゃになっても
雨降って地固まるになるよね。
そうやって
お互いの気持ちを
ぶつけあって
一緒に成長していけたらいいなぁ。
はぁ〜ほんま子どもの涙と笑顔には
果てしなく弱い。
私の最大の弱点やなぁ。(笑)
自分の弱さに気づいた絵本でした