海外から日本に来る
留学生のホストファミリーや 


海外旅行者に自宅に来てもらい
一緒にご飯を作って食べるホームビジットを
する中で

もっと日本のことを知ってもらいたい。
もっと日本のことを伝えたい。

せっかく日本に来た海外の人たちに
日本を知ってもらい
日本でしかできない体験をし
日本を好きになって
日本に来てよかった!
また日本に来たい!

感じてもらえるような
そんな何かをしたい!と
思うようになりました。


そこから
じゃあ、私に何ができる?
じゃあ、私は何を伝えたい?
と問いが生まれ


日本の暮らし
日本の食文化
日本の精神文化
日本の言葉(日本語・ことだま)
伝えたい。

そんな気持ちが生まれました。


そこから
まずは 
私が
日本を知ること。
日本文化を体験すること。


そして、それを
ホームステイで一緒に暮らす留学生や
ホームビジットで出会う海外ファミリーと
一緒に作って食べて分かち合うことをする。

この繰り返しをしてきて
早3年になります。


日常の日本の暮らしを一緒に体験するだけ〜だと
ホストファミリー&ホームビジットは
今年で7年目になります。


これまでの3年間を振り返って
私が日常に取り入れて
海外の方々と分かち合う中で
日本人としての誇りや精神を
育んできたこと。



まずは、

日本の四季や文化を表す
デコ巻き寿司キラキラ




子どもたちでも楽しく作れて
大人も一緒に巻いていくと
まるで巻き寿司に巻き込まれてゆくように
お互いの気持ちが一気に近づく。


作って、楽しいキラキラ
巻いて切って、感動キラキラ
食べて、美味しいキラキラ


寿司は海外の人にも馴染みがある
食文化だから
巻き寿司を作るだけでも
すごく喜んでもらえる体験。



デコ巻き寿司作りをされてみたい方は
ぜひ以下のご案内をご覧くださいね。
zoomを使った、オンライン・レッスンも
対応いたしております。

英語でのデコ巻き寿司レッスンも
対応いたしております。







子どもから大人まで
誰でも気軽に和文化や日本の精神文化を体感できる
テーブルスタイル茶道キラキラ




私が
テーブルスタイル茶道をやり出してから

当時
小1の娘がハマってハマって
抹茶を点てるのも飲むのも大好きで

「テーブルスタイル茶道しよう!」
娘からいつも言ってくるくらい。


子どもにとっても
茶筅くるくるは楽しい模様音譜




海外ファミリーがホーミビジットに来ると
娘がお手前をお披露目して
英語で点て方を指導してくれます。


海外の子どもたちも大人も
みんな
テーブルスタイル茶道は
真剣に楽しんでもらえ

またお土産に
茶筅を買って帰って
母国に帰ってからも
テーブルスタイル茶道を日常で楽しんでくれる方も
いらっしゃいました。






そして
抹茶・茶道・禅は
海外の人にも人気で
元々母国でされている方もいらっしゃるのですが

テーブルスタイル茶道は
見た事がないそうで

その気軽さを
とても喜んでいただけたり

よく見かける
お手前の作法だけでなく
そのための準備や拝見を知ることに
とても感動されます。


私には茶道体験はなく
(体験で二回ほどあるくらい)
海外の人にも気軽に楽しんでもらえるようにと
思った時に
偶然出会い、これだ!と響いたところから
はじめたばかりのテーブルスタイル茶道しか
知らないのですが

抹茶を点てるところよりも
その背景や姿勢や思いやりの精神に
すごく心惹かれ感動をする大好きなところで

その感覚が
海外の方々にも
同じように響くところにも
さらに感動キラキラ


同じ人間なんだなぁ。と
奥深くでつながりあっている感動を感じる。

それが
ホストファミリーやホームビジットなど
おうちでできる国際交流をする中で
しあわせを感じる
私にとっての核となるような
そんな大切な感覚です。


テーブルスタイル茶道も
3つのコースより
体験していただけます。

zoomを使った
オンライン・レッスンにも
対応いたしております。

ぜひ日本国内はもちろん
海外在住の方々にも
日本文化を伝え広げる活動を
一緒に楽しんでいけると嬉しいです。

英語でのテーブルスタイル茶道レッスンにも
対応いたしております。





日本の四季を感じる愛でる
テーブルスタイル茶道の良き相棒
練り切りキラキラ




和菓子の美しさや彩り豊かさに
いつも感動キラキラ




テーブルスタイル茶道と出会えたことから
和菓子・練り切りとの出会いを
つなげてもらいましたキラキラ


練り切りは
まだまだ習いたて。

これから
テーブルスタイル茶道と一緒に
お出しして
みんなと一緒に和文化・日本文化を
楽しんでいきたいですラブラブ





日本語の一音一音に宿る「ことだま」
名前は氏名=使命。
あなたの名前が表す
使命・才能・魅力・役割をお伝えする
ことだま鑑定キラキラ


日本語は
言葉の一音一音で意味を成す
世界でも稀有な言語。

ひらがな・カタカナ・漢字(音読み・訓読み)・ローマ字・ジャパニーズイングリッシュなどなど
多種な文字や言葉を使う日本人。


はじめに
言葉ありき。


日本語の文化
日本のことばは、口伝。

音・声の文化。


感謝することがあるから
「ありがとう」と言うのではなく

「ありがとう」と口にする声にするから
ありがたい感謝することが現実に起こる。


ことだま(言霊)・音霊の言語文化。

この、ことだま文化が
茶道の精神文化と同じことを
テーブルスタイル茶道と出会い知り
感動しました。


茶道には
お点前という抹茶を点てる型があります。

それは
美しい所作や型を身につけることで
その身に宿る魂や心も美しく整うことを
表しています。


何かがあって、ではなく
事前の準備や心がけ、
日頃の日常の意識や暮らしを
大切に育み
人から人へ伝わり伝承され現代にも残っている
日本の伝承文化。


これから
テーブルスタイル茶道をお伝えする中で
茶教という日本の精神文化とともに
ことだま文化についても
一緒にお伝えしていきます。

どうぞお楽しみにラブラブ


ご自身のお名前を知りたい方は
こちらの
名前のことだまリーディングから
ぜひ受け取ってくださいね。







日本の暮らしに欠かせない
日本の食文化の源
日本の発酵食キラキラ




麹 Koji

日本の調味料の母✨

これだけでもボリボリ食べちゃうくらい
甘くてやさしい美味しさに感動キラキラ




日本のソウルフード
豆ご飯と味噌汁キラキラ




塩麹&醤油麹の唐揚げは
子どもたちも大好きラブラブ





思わず隙間から覗き見しちゃう(笑)

みりん・醤(ひしお)・醤油も
1年間かけて出来上がるのが楽しみラブラブ




手前味噌は
ほんま絶品ラブラブ

自分で作ると
より一層愛しさが増します。


発酵食をつくるうちに
発酵という時間の経過をともにすごすうちに

早く!早く!と急かされ
焦りを感じるような
アップアップする世界から

だんだんだんだん
ゆっくり時間をかけて育むことの
心地よさを感じるようになり

自然と気持ちがゆったりと
変化していきました。


そして
発酵食は、調味料だけで美味しいので
他のものをそんなに足さなくても
そのまんまでOKだから
家事楽になり

おまけに
大したことをしていない
和えるだけ
混ぜるだけ
漬けるだけで
お料理上手!と喜んでもらえて

食べるほどに身体が元気に健康になり
地球にも人にもやさしい。

ほんまええことづくしキラキラ


知れば知るほど
やればやるほどに
おもしろく楽しく癒されてきた発酵食。


大好きを探求していく過程で
発酵麹料理マスターも修了いたしました。




子どもの頃
田舎暮らしで

毎日
仏壇・神棚・庭のお地蔵様にお供えと
お経を朝夕唱え

鶏を飼い卵集めをし
お米・野菜を育て
味噌・梅干し・鮒鮨・納豆などなど
なんでも作る暮らしが
イヤでたまらなかった。


手伝わされてる感を感じ
イヤでイヤで
たまなかった。

何もかもが苦痛でしかなかった子ども時代。


海外・英語との出会いから
その苦痛が和らぎました。

ここじゃない世界がある。
それが、私の子ども時代の希望でした。

そして
海外と触れるうちに
逆輸入で
日本人であること。
日本の素晴らしさを
ようやく自覚できました。

海外の方々との交流から
発酵の世界と再会し
発酵を学び実践し分かち合う中で

私自身の子ども時代の
苦しさや痛みも和らいで癒えていきました。


私自身が、日本人であることを
受け入れ自覚していくと


すべてのことが
統合されて
つながっていきました。


ずっとずっと
日本は嫌い。
海外が好き。
だったから


まさか
こんな流れになるなんて
想像もしたことがなかったから。


だけど
先のことはわからないから
人生って
おもしろい。


だから
どんなことも
すべてが自分という人間を育むために
必要な体験や過程。


だから
どんなことも
その時その時に感じることを大切に
自分に素直に正直に生きていけばいいよね。


私が好きでやりたいことを
おうちで子どもたちやパートナーや家族を
巻き込んで一緒にやっていくうちに

自然と子どもたちも
日本の食文化や精神文化を
国際交流をしながら
楽しみながら
伝承されていっていることに
振り返って気づく。


日本を知る。体験から学ぶ。
そして、それを暮らしの中に取り入れて
伝えていくことが

日本人としての自覚・誇り・喜びになり
自分のことが好きになっていく。
日本のことが好きになっていく。

日本のことを世界へ伝える中で
世界との交流の中で
ちがいから学び合え
ちがいを敬い
ちがいからまた自分や自国を知り
また自分以外の人・国・価値観・暮らし・異文化を知り

自分のあたまりまえの
世界が広がり

自分の知らない
世界が近づく。


それが
日本に居ながら
おうちの中で家族と一緒に楽しみながらできるキラキラ



各家庭環境や上記に沿って
今すぐできることから
どんなことができるかな?と
一緒に考えていきます。


私自身、子どもの頃から
海外ペンパルや海外輸入をしたり
親子留学&ホームステイや
ホストファミリーやホームビジットなど
その時にできる
身近なところからできる
色んな国際交流をし続けてきていますので
アイデアは、無限にあります。


ご興味ある方は
こちらの個別お話会にも
ぜひご連絡をよろしくお願いいたします。





おうちで、どんな国際交流ができるのか?

今までのホームビジットなどの様子を
書いていますので

よかったら
ぜひ読んでみてくださいね音譜



ホームビジットでデコ巻き寿司作り♪





国がちがっても感じる子どもたちの共通点




おうちで家族と一緒に楽しめる国際交流 〜ドイツ人ファミリーとホームビジット〜