子育てをする中で
いつも感じていたこと
子どもって
お師匠さまやなぁ。
いろんな過去の体験から
いろんな人との関わりから
作っていったマイ辞書。
そこには
傷つかないように
傷つけないように
周りとうまく調和するように
鎧のように
自分を守るように
外側にはりめぐらしていたものが
いっぱい入っていて
それが
私自身であるかのように
カンチガイをしていて
私自身であるかのように
思い込んでいて
疑いもなく信じていたところに
ズカズカとおかまいなしで
乗り込んできて
マイ辞書にないことばかり
やらかしてくれる
赤ちゃんがやってきた。
マイ辞書がまるで通用しない
ショックとパニック。
鎧の崩壊。
が
次々とやってきて
もう
マイ辞書を
捨てざるを得ない流れになり
自分を守るために作った
カンチガイや思い込みに
気づかされ
鎧も着ぐるみもはがされ
すっぽんぽんな素っ裸な私に
素の私に
なってしまった。
目の前で
どうしてこんなことをするの？
どうしてこうなるの？
な
ことを
毎日毎日やらかしてくれる子どもたち。
イライラ
ムカムカ
キーキー
イヤな自分
見たくない自分が
次々といっぱい出てきて
こんなことがしたいんじゃないのに
止められない
悲しさ苦しさも
いっぱい感じて
毎日がしんどい。
それでも
変わりなく
いつでも全身で飛び込んできてくれる
どんな私も
全身で受けとめて
いつも
自分のまんまで
そばにいてくれる。
「ママ、こうすればいいんだよ！」と
自分のまんまを生きる姿を
いつも目の前で見せ続けてくれている
子どもたちから
私のまんまであること。
私のまんまで生きること。
を
教えてもらいました。
そんな子どもたちと
毎日一緒にいる中で感じたことを
まとめて
今年
5月５日子どもの日に
Amazon kindle電子書籍出版
いたしました。
「ママ、こうすればいいんだよ！」
子どもは最高のお師匠さま
子育てに自信がないまま（ママ）で大丈夫！！
きおわず きばらず 自分流に
子どもと一緒に
毎日を楽しむ13のヒント
もりた ゆうこ
私自身と
私と同じように
子育てにくったくたなママへの
応援エールを込めて
書き綴りました。
読んでくださった方々より
いただいたご感想
・読みながら「そうだよね。」って、
私も子育てに奮闘して
いっぱい失敗して
いっぱい自分を責めたことを
思い出して涙が出てきました。
・私の頑張りや心の葛藤も
『それでよかったんだよ』
『がんばったね』
って
自分をハグハグ包み込んであげれた気がします。
・読むだけでなく
今の自分、過去の自分も含め
自分の内側の声に耳を傾けるワークもあって、
ワークをする時間が、すごく幸せな時間でした。
・子育て奮闘中のママさん達だけでなく、コロナ疲れの親御さんに是非読んでもらいたいです。
・真面目なおかあさん！
頑張りすぎるおかあさん！
絶対読んだほうがいいです。
すごーく楽になれます。
・イライラはバイバイ
ニコニコお母さんに。
子育てが楽しめるように
なると思います。
・13の質問ワークがあるので、
読んで終わりじゃなく
実際に自分でもやってみることできて、
そこがまたいいです！
・ママになるって、ホント大変！
子供が居るからってのは言い訳だと
分かってるけど、
つい自分の事は後回しにしちゃう…
もっと力を抜いてもいいんだよね。
気持ちが楽になりました。
・私も明日から笑顔で楽しもう！と
思いました。
・本を読んで
ボロボロ涙が出てきて
すごくデトックスされました。
・子供のいない私でも
共鳴することがあります。
・自分のこと
親のこと
愛犬のこと
パートナーのこと
いろいろ感じました。
・ほんと子どもはお師匠さんであり
宝ですね。
電子書籍をつくる過程で
今までのことすべてに
ありがとうの気持ちが溢れてきました。
子育ては
イヤな自分
見たくない自分をも含む
今までの自分自身を
まるまる愛する体験をさせてくれる
ものすごく尊い体験。
自分のまんまで
子どもたちのまんまで
一緒に
育みあい成長していけばいいよね。
大丈夫
子どもたちが
あるがままの姿を見せて教えてくれるから
ママは気楽に楽しんだらいいよね。
そんな
気持ちがゆるんで楽になり
今までのことに感謝と
自分自身と子どもたちや家族に愛しさを感じる
大好きな本ができあがりました
こちらの本は
Amazon で購入した後
スマホのkindleアプリから読めます。
子育て中の方もそうでない方も
気軽に
自分との対話時間を
ゆるゆると楽しんでみてくださいね。