ホストファミリーをしていると
家の中で
いろんな言語が飛び交って
おもしろい
最近
2歳の息子が
8歳のお姉ちゃんのマネを
よくするなぁと思っていたら
日本語でのやり取りも
英語でのやり取りも
増えてきました。
子ども同士のやり取りって
ほんまかわいい
昨年
我が家に1年間
ホームステイしていた
ドイツ人留学生Tri に
2人のやり取り動画を送ったら
すごい成長してるね!
びっくりした!
と
返ってきました。
ホームステイが終わっても
こんな風に
子どもたちの成長を一緒に
見守っていったり
感動を共有しあえることが
嬉しい。
出会いは
ほんまに宝
息子こうへいの保育園の運動会にも
応援に来てくれたTri,
バッチリ保護者シールまで(笑)
子どもたちもTri が大好き
毎日一緒に遊んで仲良し三兄弟のよう
今日から
家族4人でドイツへ旅立ちます
ドイツへは
家族旅行に行く
というより
Tri をはじめ
素敵なご縁でつながった
友達に会いに行きます
まだ一度も行ったことがないドイツ。
だけど
『 ドイツで家族と暮らしたい。』
と
インスピレーションを感じたドイツ。
そこから
Tri がホームステイに来てくれたり
ホームビジットで
ドイツやヨーロッパの
カップルやファミリーと出会ったり
ドイツや周りのヨーロッパに住んでいる
日本人の友達と出会ったり
素敵なご縁でつながりあって
初めて行くドイツだけど
行くときには
ドイツに友達に会いに行く状態に
そして
それが
私だけの友達ではなく
私だけの楽しみや喜びではなく
子どもたちやパパと
家族みんなの
友達であり楽しみや喜びになっている。
それがほんまに嬉しい。
ドイツとのつながりは
家族と一緒に
この感動を共有するためにあるんやなぁ。と
ドイツの友達たちとの
今までの
いろんなやり取りを通して
感じています。
ホームビジットで
ドイツからのお土産をいただきました
子どもたちも私たちも大喜び
はじめて
パパに話した時も
「 そんなに行きたいんだったら
一人で行くのは?
そのあとで準備ができたら
俺らも行くから。」
と
パパに言われました。
いやもう
絶縁される覚悟で話したから
まさかそんな風に言われるとは。
だけど
否定や反対などされずに
私の考えを受け入れて尊重してもらえて
嬉しいはずなのに
一人でドイツで暮らすってことに
全然ワクワクしない自分がいて。
ああ〜
私は家族とドイツで暮らしたいんやなぁ。と
気づきました。
そうなると
パパの葛藤期間がつづくつづく〜(笑)
大好きなサッカーも
見たらドイツがよぎるから
見なくなったくらい(笑) 。
買ったばかりの新車も
ドイツに行くんか〜と思ったら
レンタカーに見えてきて(笑)
悲しくて泣けてきたそうな。。
パパをこんなに
振り回して悲しませて…
と
また自分を責める時期もありました。
だけど
消えないこのワクワク(笑)。
なんでドイツ?
もしかして私のカンチガイ?思い込み?
家族を悲しませるくらいならやめたほうが…
でもドイツが
私たちにとって
必要な大切なサインなのだとしたら
きっと ご縁ができてくるだろうなぁ。
ゆだねてみよう。
と思っていたら
そしたら
Tri がホームステイに来てくれることになり
自然と日常の中で
家族を交えてドイツとのつながりが
できていきました。
今回のドイツに行くのを提案したのは
なんとパパ。
私は
ドイツに家族で行きたいね〜。
行けたら楽しいやろなぁ〜。
と
ことあるごとに
ワクワクしながら口にして
その度に
パパはトーンダウン(笑)。
の
くりかえしの末に
パパから
「 ドイツに行こうっか?」と。
そんなこんなで
パパのおかげで
家族でドイツに行けることに
いろんなタイミングや流れが
このためにあったんやなぁと
感じずにはいられない
つながりがいっぱい生まれました。
サッカー大好き。
ビール大好き。
私よか
パパの方が
ドイツに行った方がええくらい(笑)。
なんなら
パパが
なかなかドイツ!ってならないから
動かしやすい私から〜って
神様が操作して
まずは私に
インスピレーションがやってきたんちゃうかなぁ?
と
想像しながら
パパの一喜一憂姿を楽しんでいます
インスピレーションキャッチのおかげかな?
私もパパと初めての海外旅行が
ドイツで叶います。
きっと
このために
とっておきにしていたのかもしれないね。
と
パパと話して
行く前からウキウキです
なんでも
自分に都合よく
良い風に受け取るのだけは得意な私(笑)
今日からの
家族とドイツの旅。
楽しんできまーす
に
続きまーす