自分の快適のため
こはる(5歳)とこうへい(6ヶ月)を
預ける準備に
色々動きました。
まず
こはるとこうへいを
次回のスクール期間3/31~4/2の間
実家の母に
預かってほしいと
お願いの電話をしました。
実家の母にお願いする前に
主人にお願いしましたが
主人は年度末で仕事がいそがしく
きびしいと言われ
こはるとこうへいは
ベビーシッターさんにお願いすることに
しました。
シッターさんに見てもらえるだけで
ありがたいと思っていたのですが
本気で自分の人生を生きる!
と決めたら
今まで
こういうもん
だと
自分で決めつけて思い込んで
容赦して(手抜き)
あきらめきって生きてきて
溜め込んだものがいっぱいあると
気づいたので
今までの生き方をやめる!
今からの1ヶ月を
今までやったことがないことを
色々やる月間にする!
と決めました。
幸せにしかならない子育てスクール 一期生
ラリピーさんのBlog
『誰の犠牲にもならない。自分のために生きると決める。』を拝見し
私は容赦してる!(手抜きしてる)とご指摘され
今まで
遠慮してきた
実家母に
お願いするテイクをしたくなりました。
実家の両親は
兄夫妻と同居で
3歳の女の子と1歳の男の子がいます。
兄夫妻は共働きで
3歳の女の子は保育園に通い
1歳の男の子はダウン症で
兄嫁さんが育休を伸ばして自宅で見ています。
実家の母と父が
3歳の女の子の保育園も送り迎えし
父は田んぼ
母は畑と家事全般していて
孫のお世話と家事でいそがしいから
母には頼めない
頼んだら母に悪い
また兄嫁さんにも気遣いしていて
実家には頼らないでいようと
していましたが
これも
私の勝手な制限と遠慮と思い込み。
やってみないとわからない!
踏み込んでみたくなり
実家母にお願いしました。
期間が3日間で長いので
すぐには引き受けるって言えない。
と言われました。
でも
「一晩だけなら
なんとかなるかな~思うけどなー
3日間も長いわー。」
と母に言われ
正直
嬉しかったです。
一晩だけなら~で
別日で一晩見てもらえるやん!(笑)と。
引き受けてもらえた訳ではないけれど
母の
なんとかしようと
色々考えてくれた気持ちが嬉しかったです。
もちろん
散々
色々と
「何しに行くん!
そんな小さい子おいてー行かんときー。」
とも言われましたが
言われるのはわかっていたので
言われても平気でした。
実家母には
今までも
色々反対や心配ばかりされて
自由にしたくて
結果だけを話すようになったので
言う前は
母に色々言われそうで
反対されたり
根掘り葉堀り色々なんで?と聞かれそうで
イヤだ。面倒だ。
どう思われるかとか
色々考えて
ビビってました。
母にお願いすることが怖くて恐れていました。
だから
何も聞かれたりしない
ベビーシッターさんにお願いした方が楽だと
初めから
あきらめていたので
もうあきらめる人生はやめる!と
決めたので
あきらめないのなら
トライしてみたい
という気持ちになり
出すだけ出しました。
で
実際やってみたら
どってことないことでした(笑)。
考えるから
不安な気持ちしか出てこなかったんだと
思います。
考える前にやる!
やってはじめてわかることが
本当に色々ありました。
今まで
やらなかったこと
母に頼ること
母に甘えること
母にお願いすること
自分に新しい体験をさせてあげられたこと
良い娘でいようと
今まで我慢していた
溜め込んでいたものを
出せて
すがすがしい気持ちに
満たされた気持ちになりました。
だから
こはるとこうへいを預かってほしい
というお願いが
叶えられたわけではないけれど
結果は
どっちでもいいです。
24時間1人になる
ということにテイクすることで
そこから気づけたことや
新しい世界が拡がり
気持ちが軽くなり
ワクワクしています。
『 やりなさい!
やらなわからんて!
By. SAORI YAMAMURA 』
の意味が今よくわかります。
今回はほんの一歩。
これからも
もっとテイクしていきます。
実家母に
一晩なら~て言われた言葉を
鵜呑みにして
まずは一晩お願いしてみます。