幸せにしかならない子育てスクール
第2回目にて
痛恨の一撃!(笑)
『子どものために』
という動機は
おそろしい!!
自分の感覚が麻痺します!
完全に
自分のためにしていると
錯覚し
自分をないがしろにしていることに
微塵も気づけませんでした。。
私を筆頭に
世のお母さんなら
誰しも
思うであろう
『子どものために』
この動機に
なんの疑いもなく
それが
お母さん。
それが
あたりまえ。
そうでないと
いけない。
それが
良いことだと
真剣に信じ込んできた私。
こんな風に
『 子どものために 』
という動機が
すべての選択にあり
子どものために
良くないものは排除
良いものを取り入れる。
しかも
その選別は
子ども自身ではなく
親の勝手なものさしで
世間体や巷に溢れる情報に依存したもの。
そこに
『 私のために 』
が皆無だったから
『 子どものために』とすることが
私の負担になっている。
私がやらなければいけない
と
勝手に思い込んで
できないことをやろうとして
自分を追い込んで
できない私を責めている。
『 子どものために 』とすることで
私の時間が子どものために費やされ
私がやりたいことができない。
だから
子育てにイライラする。
疲れる。
そもそも
『 私のために 』
が
『 子どものために 』
と
すり替わっているから
私がやりたくないことをしている。
↓
私がやりたいことをしていない。
そこにすら気づけず
『 子どものために 』= 『 私のために 』
と
思い込みの世界で生きていることに
気づかず
私がやりたいことをしている
と
錯覚していました。
それ
本当にやりたいことなん?
そもそも
子どもが
やって!て言ったの?
子どもの意思を無視な上に
自分の意思も無視。
誰のための
なんのための人生なん?
自分で自分を苦しめといて
子どもに勝手に期待して
子どもに求めて
子どもにあたって
子どもが
期待通りじゃなかったら
なんで!?
と怒り出す。
あんたのためにやってるのに!!
ああ〜しんどい。。
気持ち悪い。。
そんな生き方
やめよう!!
今回も
幸せにしかならない子育てスクールに
娘こはる(5歳)&息子こうへい(6ヶ月)と
新幹線で行くから
新幹線の中で
こはるが退屈してグズグズ言い出して
私がイライラしないために
こはるが好きな
プリキュアやプリンセスの本や工作本を
私のリュックに入れて
新幹線に乗りました。
これを
私のために
私の快適のためにしていたと
本気で思っていました。
ご機嫌で
遊び出したこはるでしたが
途中で大泣きになりました。
それは
付属の
プリキュアの付録はかさばるから
リュックがパンパンになるし
入らないからと
私の勝手な判断で
家に置いてきたのですが
「こはるちゃんに聞いてからにしてよー!」
と
付録で遊びたい!と
大泣きになりました。
ここでも
私が勝手な判断で
こはるに聞かずに
付録を家に置いてきたことを謝り
反省して
自分を責めていた私。
とゆーか
私が
あんたのために
驚かしたろうと
喜ばせようと思って
持ってきたのに
ありがとうはないの!?
なんで
私が怒られなあかんの!?
の気持ちが
ムカムカムカ〜〜!!と沸いてきて
こはるにぶつけて
さらに泣かせ(笑)
こはるの泣く姿に
私の罪悪感が
わさわさわさわさ〜〜と出てきて
もっと
こはるを尊重しよう
こはるに
聞かずに
私の判断で勝手にするのはやめよう
と反省に至りました〜
と
幸せにしかならない子育てスクールにて
行く道中の新幹線内での
出来事をシェアすると…
SAORI さんに
『 なんで新幹線に乗るのに
自分が用意するん?
何もなくても
子どもは勝手に遊ぶで。』
と言われ
私の中で
何の疑いもなく
自分が快適でいるために
子どもの遊び道具を用意するのが
あたりまえと錯覚しているのは
私が
子どもをほっとけないから。
子どもを
かまわないといけない
という気持ちがあるから。
私がやらないといけない。
私がやるのがあたりまえ。
があるから。
さらに
SAORI さんに
スクールページで
『 まだほっとくことに罪悪感があるねん。
ほんまはどうしたいか決めてないねん。
構いたいなら構えばいい。
構うなら構うと決めること。
ただし、構うことで自分を蔑ろにしたら今までと変わらない。
構いながら、いかなる時も自分LOVEが出来るなら構いなさい。』
とコメントをもらい
自分の
決めきれていない中途半端さに
気づきました。
そして
スクールページに
決意表明しました。
『 私には
子どもをほっとくことに
罪悪感があります。
昨日のスクールでも
新幹線に乗るときに
こはるに
絵本を用意していることが
こはるに
グズられたら
私が面倒やから
と
私が快適になるため
だと
カンチガイしていました。
私の中で
私がかまってあげないと
と
お母さんなんだから
と
ねばならない
と
いらないおせっかいをしていたと気づきました。
本当は
ほっといて自分に集中したい!
があるのに
ほっとくなんて
ダメなお母さん
な気持ちがあるから
中途半端なテイクしかできないのだと
SAORI さんのコメントで気づきました。
どうしたいか決めてないから
ブレる。
私は
子どもをかまいながら
いかなる時も自分LOVE なんて
できません!
子どもよりも
自分をかまいたい!
かまわないといけないと
信じ込んでる私
ほっとくことに罪悪感を感じる私
本気で死んできます。
いかなる時も自分LOVE で
自分をかまいます!
子どもをほっとくテイク
預けるテイク
やります!』
今から
『 子どものために 』
という動機でしていることは
やめます。
『 私のために 』
の動機で生きていきます。