のぶみさんの世界展は
創造と遊びが溢れていて


まさに
子どもたちの
遊び場でしたラブラブ



『 創造と遊び 1 〜 絵本作家のぶみさんの読み聞かせ 〜 』


『 創造と遊び 2 〜 絵本作家のぶみさんのサイン会 〜 』



つづき〜音譜





絵本作家のぶみさんの世界展には


いろんな 
迷路や仕掛けやトンネルが…



そして
娘こはる(5歳)が
ずーっと遊んでいた雪遊びコーナー。


発泡スチロールの雪を蹴ったり投げたり
雪に埋もれて寝転んだり
チラチラ〜と上から雪を散らしたり〜


それはそれは 
楽しそうで楽しそうで





他にも
いろいろ楽しい遊び場があるよ〜と
声をかけても…


「 こはるちゃん
ここがいいっ!! 」


30分くらい
雪遊びしていましたとさ〜(笑)



ようやく
散々
雪遊びをやりきった後は


段ボールの迷路やトンネル遊びへ〜音譜







のぶみさんの
温かいメッセージが随所にあり
ほっこりしますラブラブ





クラフト工作&らくがきコーナーもあり

のぶみさんの遊び心がいっぱいの
『 〜じゃない絵にしてね 』が
おもしろい爆笑音譜


今は会場の遊びに夢中なこはると
また今度やろう〜っと
頂いて帰りました音譜





のぶみさんの
温かい空気感が
世界展に散りばめられています。







のぶみさんが
絵本作家になる道へとつながる
奥様との出会い。



「 私、絵本好きなの。」


と言う
かわいい女の子に振り向いてほしくて


「 俺、絵本描いてるぜ。」


のぶみさんは
翌日
画材を買ってきて
絵本を描いて
その女の子に見せる。


「 おもしろい!」


その女の子に褒められて
絵本を描き続け


絵本で賞を取れたら
付き合うという条件から


のぶみさんは
本当に
賞を取れ
付き合うことに。


19年前に出会った
絵本を描くきっかけをくれた
かわいい女の子が
のぶみさんの奥様。


のぶみさんは
賞を取れた後は
7年間売れない年月が流れたそうですが

それでも
ずっとずっと
絵本を描き続けた
のぶみさん。


そして
のぶみさんを支え続けた奥様。


奥様からのお手紙が
世界展にも展示されていて
ご夫婦の絆の素晴らしさに感動でしたキラキラ






のぶみさんの世界展
読み聞かせ
ワークショップ

には
創造と遊びが
盛りだくさん。


それには
のぶみさんの
子どもたちへの愛やメッセージが
込められています。


これからの時代
言われたことをする 
言われたことができる
では
通用しなくなる。


ロボットやパソコン
機械などが
指示されたことができるようになると
出番がなくなってしまう。


「 自分だったらどうする? 」


という
オリジナルの創造性が必要で
産み出す力
作り出す力

大切で

その力が
仕事につながる。
未来へつながる。


創造と遊び

クリエイティブ&プレイ


子どもたちに
その力を存分に発揮できるように〜と


のぶみさんの世界展
読み聞かせ
ワークショップ
では


この
創造と遊びを
随所に盛り込まれている
のぶみさん。






のぶみさんの世界展には
のぶみさんが実体験から感じられ
大切な視点や意識を
のぶみ学として
展示されています。





のぶみさんは
絵本を描くときは
なるべく何も意図や意識をせずに
無心で描くようにされています。


絵本製作には
絵本の下書きを
1000人くらいに見せて
意見や感想を聞かれるそうです。


周りの意見や感想ばかりを参考にしすぎると
振り回されすぎてしまうため
ある程度の基準は
自分の中にはあるけれど


読み手のための絵本である


という姿勢が
すばらしいなぁと感じます。







子どもに見せて

子どもが
「 おもしろい 」と言う絵本は
おもしろい絵本。


自分の作品だから〜という
こだわりがなく

こう感じてほしい
こう読み取ってほしい


がない
のぶみさんの絵本は

自由さと
遊びに
溢れていて

あたたかい。


受け取り手
読み手

楽に楽しんで読めます。


そして
そんな温かい気持ちは
ストーリーだけでなく
原画の美しさや丁寧さにも表れていて

のぶみさんの原画に
吸い込まれそうになりました。








のぶみさんの世界展は
8/8㈪まで
阪急百貨店うめだ本店9階
阪急うめだギャラリーにて
開催されています音譜


お子様連れなら
長居まちがいなし(笑)


創造と遊びの世界を
ぜひぜひ楽しんでみてくださいね〜爆笑音譜


話題の絵本作家の初展覧会 ママがおばけになっちゃった! 絵本作家 のぶみの世界展 | 暮らしの劇場・うめだ阪急