私は
私を
しあわせにすることしか
考えていない。
すべては
私をしあわせにするために
起こる現象で
すべては
私がしあわせになるために
身体を通して
思考を通して
感情を通して
私という
60兆の全細胞が
私をしあわせにするために
働いている。
余命半年の進行ガンを乗り越えた
魂のシンガーソングランナー
杉浦 貴之さんと
パニック障害を乗り越えた
愛と調和のメンタルセラピスト
則武 謙太郎さんの
トーク&ライブにて
たくさんの愛を
受け取らせて頂きました
今からちょうど6年前
2009年9月
横浜に住んでいるときに
杉浦 貴之さん(貴さん)に出会いました。
あの当時
私は
まだまだ自分のことが大嫌いで
罪悪感がいっぱいで
いつも自分を責めて生きていました。
貴さんは
28歳の時にガンになり
半年の余命宣告をされました。
2年後に生きている可能性は0 と言われました。
頑張れば愛される
頑張れば認めてもらえる
いつしか
体の声も
心の声も
無視し続け
頑張り続け…
病気に
ストップ!をかけられる。
その時
死という
絶望を味わいながらも
44歳の現在も
ガンを克服して
全国で
トーク&ライブ
実体験からの
魂のメッセージを
歌われています。
なぜ
貴さんが
ガンを克服できたかは
一概には言えない。
手術も抗がん剤も
ありとあらゆることを試され
ツボも買ったとか(笑)
貴さんのトークは
ユーモアたっぷり
エロもたっぷりの
とっても楽しいトークです(笑)
このゆるさが
たまらなく大好きです
病気になって
もう頑張れない
もう愛されない
もう認めてもらえない
自分はもう終わりだ…
そんな
とてつもなく重く大きな
絶望の中
貴さんのお母さんが
余命宣告をされたお医者さんに
「 あんたの言うことなんて
信じないっ!!
私が息子を助ける!!」
と言い放ち
ちゃぶ台をひっくり返されたと
お父さんから
貴さんの耳に入る。
自分ですら絶望に苛まれている中
両親が
自分を信じてくれている。
もしかしたら
治るかもしれない。
頑張らなくても
ただ自分が生きているだけで
愛されている。
今の自分で大丈夫。
自分には
無限の可能性がある。
自分には
無限の価値がある。
その気持ちが
根底に流れ
ガンに効く
良いとされる
あらゆることを取り入れ
ガンが治ったら
あんなことや
こんなことをしてやる!と
エロな妄想をして(笑)
生きる原動力にする。
そして
自分が大好きなこと
走ることに
トライする。
そんな生き方をしているうちに
いつしか
貴さんから
ガンが消えていた。
” 生命は
そんなにヤワじゃない!! ”
貴さんのメッセージは
力強くあたたかい。
6年前
貴さんの
ある歌をライブで聴き
涙が止まらなかった。。
そして今
6年後
同じ歌をライブで聴き
涙が止まらなかった。。
『 逃げられないなら抱きしめてやろう 』
逃げ出したくなるような現実があって
だからこそ愛しい現実もある
逃げられないなら 抱きしめてやろう
逃げられないなら 抱きしめてやろう
逃げ出したくなるほど自分が嫌いで
だからこそ愛おしい自分もいる
逃げられないなら 抱きしめてやろう
逃げられないなら 抱きしめてやろう
6年前に聴いた時は
自分のことが大嫌いだったから
そんな
自分を大嫌いな自分が嫌だった。
自分を大好きになりたかった。
自分を大好きになりたい私が
溢れて
自分を大嫌いってしている私を
抱きしめて泣いていた。
6年後のこの日は
貴さんが歌う横で
主催者さんと主催者さんの娘さんが
手話でデュエットされました。
娘さんは耳が聞こえないという
自分の障害を受け入れる気持ちを
お母さんは
耳が聞こえないという
障害を持つ子を育てるという
自分を受け入れる気持ちを
貴さんの歌に
手話で表現される
お二人の姿に
ただただ
涙が止まらなかった。。
お二人の愛しい気持ちが
伝わってきて
感動でした。
娘こはる(4歳)も
真剣な表情で
聴き入ってました。
愛と調和のメンタルセラピスト
則武 謙太郎さんの
自分の小さな時代の子どもに会いにいく
インナーチャイルドの誘導ワークで
” 自分らしく生きていいんだよ ”
” もっと自由にしていいんだよ ”
と
自分の中に閉じ込めてしまった
自分の本当の気持ちに
会いに行きました。
娘こはるが
肩に乗ってきたり
膝上でジャンプしたり
ぜんっぜん集中できなーい!!(笑)
でも
そんな中
ふっと目の前に
ビクビクして
怯えている
小さな私が
出てきました。
そして
こはるが
ズカズカと
怯える子どもの私に
近づいて
話しかけたり
一緒に遊び出すイメージが
出てきて…
” 私
この子(こはる)と遊びたい ”
” 私
この子(こはる)とお友達になりたい ”
そんな
気持ちが出てきました。
すると
こはるが
「 なんで目閉じてるの?」
と聞くので
「 今ね、かぁか(私)が子どもやった頃の
小さな子どものかぁかに会いに行ってるの。
こはるちゃん
子どものかぁかと一緒に遊んでくれる。
」
「 うん、いいよ!!」
「 ありがとう。 」
こはるの 「 いいよ!! 」に
すっかり癒されてしまいました。
小さな私は
自由で自分のまんまで
元気で無邪気なこはるに
魅せられまくりで(笑)
素敵な女の子と
お友達になれて嬉しい と
ものすごく元気になりました。
part 2 に
つづく。