なんだかモヤモヤしたり
自分がわからなくなったり
することが
時々やってきます。

そんな時は
マインドマップを描いて

私は何が好き?
私は何がしたいの?

と自分自身に問いかけて
自分を見つめてみたり
自分を振り返ったり
していました。

マインドマップを描くと
いつも自分の原点にかえれるので

ああ
そうやった
私はこれが好きなんだ
私はこれがしたいんだ

と再確認できて
そうかそうか~と
スッキリするし
自分の原点にかえれるので
なんだかワクワクします。

マインドマップとは
紙の真ん中に
自分が見つめたい項目を書き
丸で囲みます。
その項目からイメージされるものを
中心の円から枝分けし
出てくるだけ
書いていき丸で囲みます。
そして
そのイメージされたものから
さらにイメージされるものを
どんどん枝分けし
書いていきます。
どんどん書いていくうちに
自分の考えや
その大元となるもの
大切にしているもの
色んなものが出てくるので
書いていくうちに
色んな自分が見えてきます。

私自身は
” 私が好きなこと ”
” 私のワクワク ”
をよくマインドマップします。

一回やっても
忘れちゃうし(笑)
その時その時の自分が居て
何度やっても
おもしろいです。

そして
不思議なことに
好きなものは変わったりしても
その根本の
なぜ好きなのか
なぜ惹かれるのか
そこはいつも
同じテーマにつながります。


今回 ” ibマッピング ”
というものを知り
マインドマップと
どう違うのかなぁ?と
ワクワクしながら
先月から受けています。

ibマッピングは
【 聞き手】という
自分の変わりに
質問し
紙に書き留めてくださる
パートナーが存在します。

マインドマップは
自分一人で
自分自身を見つめていくのですが

【聞き手】という
相手がいることで
自分の思考外からの質問がきたり
質問に答える中で
声に出していく中で
色んな
気づきがやってきます。

いつも一人でしていたので
聞き役がいるとなると
初めは
相手がどう思うかの思考が
出てきたり
こう感じたんやけど
言っていいかなぁ
とか
遠慮してしまう自分や
さらけ出せない自分がいたり
かくしたくなる自分も
正直いました。

でも
どんどん質問されるうち
やっぱり
その部分に触れてくる流れになり
かくせなくなり(笑)
どんどん質問されるので
いらぬ思考は働かせている場合では
なくなってきます(笑)
脳がフル稼働して
セーブ不能になります(笑)


【聞き手】は
《語り手》というマッピングをしてもらう人、話す人の言葉を変えずに
そのまま書いていきます。
そのまま返します。

なので
自分で答えた言葉を
再度聞くことで
あれ?と感じることや
うんうん、そうそうと感じることがあり
目の前で
自分の答えた言葉を
そのまま書いていかれるので
目と耳から
どんどん自分に入っていきます。

そうこうするうちに
” 聞いてもらっている ”
ということが
段々とっても心地よくなってきて
話したい気持ちになってきます。


なんでかなぁ??を
一緒に見つめながら
一緒に歩んで見つけていく
パートナーがいるのは
やっぱり心強く安心。
そして
余計なアドバイスもなく
自分のペースで
自分が中心で
自分のことを話せ
自分のことを聞いてくれる
パートナーがいるのは
やっぱり嬉しいし安心。

自分一人で深く入っていくのも
楽しいし
そこに一緒に探検するパートナーがいるのも
またちがう角度から
自分を知れて楽しい🎵


ibマッピングを受けて
そこに対人がいることで

人に話すことに対する苦手意識

自分自身のことだけではなく
対人関係や
人との距離感など
色んなものを感じました。