2日目ですが、講義は4つありました。
最初の3つは全体講義じゃなくてテーマ別にいくつかに分かれていて、
好きな講義に出席するみたいなシステムでした。
私は1つ目は「権力(パワー)」、
2つ目は国際環境法関連、
3つ目はアジアにおける国際人道法という講義を選択しました。
1つ目は正直よくわからなくて眠かったです
笑
1人目のPhilip Nicols教授(University of Pennsylvania)は、
多国間における「法の支配」の解釈について話していました。
結論は、法律は必ず解釈を通して適用されるもので、
これは国際法についても同様だから、
「法の支配」はそれぞれの国の社会や文化に合った形で適用させるべき、
じゃないと制圧的になりすぎて人の不信を招くから、という事でした。
2人目のUpendra D. Acharaya教授 (Gonzaga University)は、
むしろ「法の支配」ではなく「価値の支配」に訂正すべきだと言っていました。
なるほど…普遍的価値はどの国にも適用できるけど、
その解釈や適用方法?は国の文化に合わせていいみたいな感じなのですかね(適当
他にも2人レクチャーしたのになぜかメモがない…笑
寝てたのかしら
死
2つ目の講義のテーマは「International Climate Regime and Sustainable Development in Asia」
(気候変動の国際的対策とアジアにおける持続可能な開発」みたいな感じでしょうか…
regimeってどう直訳すればいいんだろう…
これは1番楽しみにしていたんですがよくもあり悪くもあった講義でした。
良かったのは、Wang Xuemanさんという京都議定書制定にかかわった、今世銀に居る人の講義が聞けた事で、
悪かったのは、長島大野常松法律事務所(四第法律事務所の1つ)の日本人の弁護士の人も講義していたんですが、
その人は英語は最悪、講義の内容支離滅裂、途中からほぼやけくそで同じ日本人として恥ずかしかった事です。
この人ですね。
笑
実は部屋の機会が故障?したせいでパワポ等が使えなくなったという事故が起こったのですが、
きっと太田さんはパワポに頼りまくる予定で、使えないとなった瞬間対応しきれなかったんだと思います…
批判してるんじゃないです、自分も危ないなと危機感を感じているのです。
やっぱり国際的な場で強い主張をするためにはアドリブもできるくらい英語を使えこなせてないといけないですね。
この人の講義はもう聞くのやめて寝てたんでスキップしますw
で、Xuemanさんの講義!:
・開発と環境保護の両立を図るための具体的対策を盛り込むべき
・Bali Action Planが優秀
・今の政策がどのような結果をもたらしているかだけじゃなくて、どのような事が問題を創出しているかをもっと調査・検討すべき
・拘束力のない政策は意味がないから拘束力のあるものを作るべき
・経済的な政策を考えるのも大事だけど、やっぱり本当の意味で変化をもたらしたいならばそろそろケチな考えはやめるべき
・新しい枠組みが効果的であるためには、環境以外のセクターにも協力を求めなければならない
などなどが内容でした。
1番面白かったのは、京都議定書が制定された時のエピソード。
アメリカとかがなかなか合意してくれなくて、
そのせいで制定に至らなくて、深夜までずっと会議してたんだって。
で皆イライラうんざりしてきた時、
司会が強引に制定させるために、
「じゃあもういいですね?」みたいにまとめはじめて、
アメリカ代表はネームプレートをぶるんぶるんまわして
"chairman! chairman!"って反論したくてしょうがないっていう感じだったのに、
司会は完全にそれをシカトして無理やり議論を終わりにして制定させたらしいw
そういうこともできるんだ!と思いました笑
最後のdavid learyさんは永遠にCCSについて説明して終わりました。
あれはなんだったんだろう…ただの授業みたいな感じでした笑
質疑応答の内容:
・気候変動や環境問題に対するアジアからの視点ってあると思いますか?
→ない。とらえかたは世界中のどこからでも同じ(だし同じであるべき)
ただし東洋間に緊張感があるのは事実。
・長期だけじゃなくて短期目標も重要
そうじゃないと実際責任をとってもらえる人を指定できないから
・cost of inaction > cost of action
・環境問題のconsequencesばかりでなくpositive opportunitiesにも注目すべき
などです。
もう全部書くの限りなく面倒なんでいいです。放棄。
印象的だったのはバングラデッシュの人が、
立って叫びながら主張してた事。
俺たちの国はあと50年で先進国になれると言われている。
なのに50年後は俺達の国は海の中に沈んでるかもしれない!
このように気候変動等の一番の被害者は発展途上国なんだ。
だからそのかわりのcompensationがほしいと
そしたらXuemanさんが、国家間で不平等があってはいけないとか話してました。
疲れたー…講義はあと2つです。