よ~~~やくここに辿り着いた!!
嬉しくて何度も読み直しちゃってます。
※一応BL系苦手なひとは避難してください※
1巻が発売されてから10年…長かった~!
10年で6巻しか出てない、前巻から2年、ストーリーは1年も進んでませんが(笑)
一応ジャンルとしてはBL学園モノに分類されてしまうわけですが、BLという括りに入れて欲しくないなぁと思っている作品のうちの一つです。
沖さんの絵が大好きで、挿絵をしている小説から入り、漫画にも手を出して辿り着いたこの作品。
正直、沖さんって漫画は上手くない。
ゴチャゴチャして読みづらくて、キャラクターがぐちゃぐちゃ悩む系だから数ページどころか2ページで思考が色んなところに飛んでしまうんだけれども、それでも惹きつけられるのは普通は避けて通りたいグチャグチャでドロドロな心情をきちんと描いた上で、キャラクター同士の心のつながりと成長を描いていこうとしてるからだと思ってます。
今やBLなんて言葉が市民権を得たかのように、一般の方々が目にするようなところにまで安易な展開の作品が氾濫しているご時世ですが、このジャンルはもっとアングラのものでした。
JUNE系とか801とかお野菜とか、隠語略語を使い、なるべく表に出ないように活動し楽しんでいました。
タブーな領域を自分勝手に楽しんでしまう背徳感を抱きつつ、それでも深みにはまってしまうのは禁じられた関係の奥にある誰も踏み入ることのできないような「二人だけの繋がり」に焦がれてしまうからこそ。
ぶっちゃけ、肉体関係どころか肉体そのものすら不要な領域に憧れていて、よくある鉛筆と消しゴムの関係性を議論するとか無機物萌えにまで発展するわけです。
70年代~90年代前半あたりのそのジャンルの作家さんには、そこら辺の心意気がどこかに感じられたものです。
「いかに二人の関係性を描くべきか」
だいたいはC翼とか☆矢が一時代を築いたあたりにバリバリ同人活動していた世代くらいまでですかね、その心意気をいまだに感じられるのって。
その後は時代の流れもあるのでしょうが、ライトでポップな作風が多くなって、ストーリー自体も薄くなってきて、お手軽に楽しめるBLという新ジャンルに至るわけです。
もちろん、(比較的)若い世代の作家さんでも良い作風の人はいるわけで。
今や大ブレイクの羽海野チカさんなんかはポップなんだけれども人々の関係性をうまく柔らかく表現できる作家さんでした。
スラダン全盛期の藤間本もよかったよ。
まぁ、沖さんはそういった昔ながらの心意気が感じられる作家さんなのですよ。
どんなに発行ペースが遅くとも、私は買い続けますよ。
さてデミアン症候群、ようやっと6巻発売。
高山と東の関係もようやく!ようやくスタートラインに辿り着いたわけで。
長かった…長かったよ、本当に。
どんだけお前らグルグルしてるのかと。
しかもようやく東に吐かせた言葉がアレとか。
つい高山と一緒に「いきなりそっち!?」と突っ込んでしまったさ。
ひとやま越えて、お互い向き合える関係になった…かな?
ただ、東の家庭、過去、セカンド、そして留学についてはまだまだ解決していないので、お話はまだ続くようです。
もしこの作品気になってて読んでない人がいるならば、ひと段落した6巻まで一気に読むことをオススメします。
ところで、作品中の学校は沖さんの出身校をモデルにしているそうですが、作中3月の「学業期末報告会」面白そうです。
各クラス対抗で物理とか日本史の研究発表をするそうで、内容は真面目ですがノリが文化祭的。
私も高校のときこういうのやりたかったなーと羨ましく思います。
真面目に楽しむって校風はとっても大事だと思います。それこそが学問だよね。
デミアン症候群 6 (キャラコミックス)/沖 麻実也

¥600
Amazon.co.jp
嬉しくて何度も読み直しちゃってます。
※一応BL系苦手なひとは避難してください※
1巻が発売されてから10年…長かった~!
10年で6巻しか出てない、前巻から2年、ストーリーは1年も進んでませんが(笑)
一応ジャンルとしてはBL学園モノに分類されてしまうわけですが、BLという括りに入れて欲しくないなぁと思っている作品のうちの一つです。
沖さんの絵が大好きで、挿絵をしている小説から入り、漫画にも手を出して辿り着いたこの作品。
正直、沖さんって漫画は上手くない。
ゴチャゴチャして読みづらくて、キャラクターがぐちゃぐちゃ悩む系だから数ページどころか2ページで思考が色んなところに飛んでしまうんだけれども、それでも惹きつけられるのは普通は避けて通りたいグチャグチャでドロドロな心情をきちんと描いた上で、キャラクター同士の心のつながりと成長を描いていこうとしてるからだと思ってます。
今やBLなんて言葉が市民権を得たかのように、一般の方々が目にするようなところにまで安易な展開の作品が氾濫しているご時世ですが、このジャンルはもっとアングラのものでした。
JUNE系とか801とかお野菜とか、隠語略語を使い、なるべく表に出ないように活動し楽しんでいました。
タブーな領域を自分勝手に楽しんでしまう背徳感を抱きつつ、それでも深みにはまってしまうのは禁じられた関係の奥にある誰も踏み入ることのできないような「二人だけの繋がり」に焦がれてしまうからこそ。
ぶっちゃけ、肉体関係どころか肉体そのものすら不要な領域に憧れていて、よくある鉛筆と消しゴムの関係性を議論するとか無機物萌えにまで発展するわけです。
70年代~90年代前半あたりのそのジャンルの作家さんには、そこら辺の心意気がどこかに感じられたものです。
「いかに二人の関係性を描くべきか」
だいたいはC翼とか☆矢が一時代を築いたあたりにバリバリ同人活動していた世代くらいまでですかね、その心意気をいまだに感じられるのって。
その後は時代の流れもあるのでしょうが、ライトでポップな作風が多くなって、ストーリー自体も薄くなってきて、お手軽に楽しめるBLという新ジャンルに至るわけです。
もちろん、(比較的)若い世代の作家さんでも良い作風の人はいるわけで。
今や大ブレイクの羽海野チカさんなんかはポップなんだけれども人々の関係性をうまく柔らかく表現できる作家さんでした。
スラダン全盛期の藤間本もよかったよ。
まぁ、沖さんはそういった昔ながらの心意気が感じられる作家さんなのですよ。
どんなに発行ペースが遅くとも、私は買い続けますよ。
さてデミアン症候群、ようやっと6巻発売。
高山と東の関係もようやく!ようやくスタートラインに辿り着いたわけで。
長かった…長かったよ、本当に。
どんだけお前らグルグルしてるのかと。
しかもようやく東に吐かせた言葉がアレとか。
つい高山と一緒に「いきなりそっち!?」と突っ込んでしまったさ。
ひとやま越えて、お互い向き合える関係になった…かな?
ただ、東の家庭、過去、セカンド、そして留学についてはまだまだ解決していないので、お話はまだ続くようです。
もしこの作品気になってて読んでない人がいるならば、ひと段落した6巻まで一気に読むことをオススメします。
ところで、作品中の学校は沖さんの出身校をモデルにしているそうですが、作中3月の「学業期末報告会」面白そうです。
各クラス対抗で物理とか日本史の研究発表をするそうで、内容は真面目ですがノリが文化祭的。
私も高校のときこういうのやりたかったなーと羨ましく思います。
真面目に楽しむって校風はとっても大事だと思います。それこそが学問だよね。
デミアン症候群 6 (キャラコミックス)/沖 麻実也

¥600
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