しばらく離れていると何を書けばいいのか分からず
とりあえず、自分がこだわっている事を記す事にしました。
私が身体作りで一番気にしているのは
細いウエスト
です。
お腹が出てる状態なんて、私の中ではあり得なくて
何がなんでも、大会当日はきちんと絞った細いウエストを手に入れてステージに登る事は選手として当たり前の事だと思っています。
さて、そこで
その細いウエストを手に入れるにはどうしたら良いか。
ここからは私の経験から
細いウエストは、ウエスト自体が何センチか?という計測上の細さも大切ですが
視覚的に細く見える。
という事が一番大切という事はよく聞きますよね
ウエストが細く見える体型は
広背筋を鍛えて逆三角形の上半身に、下半身はよく発達した臀筋を持っていれば
世にいう砂時計型の体型になり、クビレが手に入ります。
なので、上半身下半身をしっかり鍛えつつ、
ウエストを細く保つ為に以下の事をウエストにアプローチしています。
◉細いウエストは、体脂肪を落とす事は基本中の基本
◉普段から私服の時もウエストシェイパーをして生活しています。トレーニング中は固めの物を。寝る時は柔らかい物を。
◉デットリフトは床からは60キロまで。ハーフは80キロまで。トップサイドは100キロまで。にして、体幹を太くならないように気をつけています。
◉スクワットも、フリーで60キロまで。とにかく腹圧を使わないようにして、多種目で脚とお尻はトレーニングしています。
◉腹斜筋を鍛える動きは、加重せず自重で。ウエストのサイドに筋肉が付かないようにしています。
◉腹筋は、 EMSも上手に使い引き締めています。
◉定期的に肋骨矯正に行き、肋骨が広がらないように矯正しています。
◉腸腰筋をよくストレッチします。
◉あと、これは何か効果あるかな??毎日ブリッジしています
1度付いた体幹の太さは、なかなか細くならないとよく聞きます。
ですから、とにかく体幹が太くなるトレーニングは避けています。
この方法と、減量で脂肪を落として大会時はウエストは57㎝弱で出場しました。
アジア選手権まであと2ヶ月。
ただ今、ウエスト60㎝弱。
細いウエストを目指してしっかり絞っていきます
何か細いウエスト作りに良い事があれば教えてください。