理由は、私がミセスワールド世界大会へチャレンジした記事は
これから、世界大会を目指すミセスの方々への貴重な資料になると思いましたし、
私がただ今、日本ボディビル・フィットネス連盟より選出して頂いた4月モンゴルでのアジア選手権へ向けて、フィットネスビキニ選手としての活動を
40歳を必死に生きた証として、残していきたいと思ったからです😊✨
以前の記事を読んで頂くとわかるのですが
私は、2015年から健康美を競うフィットネスの登竜門的な大会ベストボディジャパンに参戦し、その年の日本大会で5位入賞。
2016年秋から、本格的なフィットネス大会にチャレンジしたくて日本ボディビル・フィットネス連盟のフィットネスビキニ競技に転向しました。
それまで、軽くしかやっていなかった筋トレを
そして2016年秋より筋肥大を狙うトレーニングへ
週6のトレーニングで部位を分割し、高重量を重視するトレーニングに変更。
今思うとただ細い貧弱な体型だったのに
ナゼかとても自信があり、そしてある意味勘違いをして
直ぐ上位に行けると信じて疑わずコツコツとトレーニング。
2016年JBBFフィットネスビキニに転向して直ぐ
北区ボディビル・フィットネス大会優勝
東日本オープン大会163㎝以上の部準優勝
そして、
2017年は
関東オープン、オーバーオール優勝
東京選手権優勝
オールジャパン35歳以上163㎝以上の部準優勝
しましたが
勘違いと勢いで突き進んだ2016年、2017年を終え
日本のトップ選手や世界のビキニ選手の研究をしていくと
ビキニ競技に対戦な骨格的肩幅、身長、脚の長さ、顔の小ささ。。等々
「骨格的ポテンシャルに恵まれていない自分」
にやっと気づき😱（遅い。。）
【天性の物を超えていくには、人の何倍も努力しなければならないんだ】
と今現在、身に染みながらトレーニングしています。
アジア選手権まであと2カ月ですが
40歳普通体型日本人骨格の私が、努力と工夫でどこまで成長できるか綴りたいと思います☺️☺️
骨格的ポテンシャルには恵まれませんでしたが、
私には、地道にコツコツ。絶対にブレない精神力の強さがあると信じています。
表彰台を目指し、やりぬきます🏋️♂️🏋️♂️
長瀬陽子