9/1(日)、EX THEATER ROPPONGIに「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を観に行って来ました。
マチネ。13:00開演。
開演前は舞台の撮影OKとのことで、パシャパシャ。
舞台上の浦井君は、役者だから当たり前ですが、普段の浦井君ではなく、ヘドウィグでしたびっくり
少年時代から中年までの自分だけでなく、母親や恋人たちも演じ分け、歌い踊ります星星星
喜怒哀楽、葛藤、解放…。ラストまで、あっという間でした。
アヴちゃんのイツァークはもちろん、バンドの皆さんとの一体感は半端ない。
最初に、「前列の人が立ったから、見えない? という苦情は一切受け付けません。 なら、自分も立てばいい」みたいな説明がアヴちゃんからありました。
スパッとした感覚、いいなあとグッ
でも、私を含めて年齢層が高い客席…。
スタンディングするし、手も叩くけど、大縄跳びで、いつ入るかいつ入るかとタイミングを図っているような、戸惑いも。
二回目は、慣れるかなあ!?
ラストは、「MIDNIGHT RADIO」。
コンサートで何回も聴いたことありますが、劇中歌になると、全然イメージが違いました。
最後のヘドウィグの姿に、ふと「ビッグ・フェラー」のラストを思い出したのも、不思議。
トートバッグ、メッシュ素材でマチあり。イラストも可愛くて、お勧めです。