幸福の科学の主張を見てみると、
レーガン主義的な感じがします。
小さな政府、強い日本。日本をアメリカのような国家にしたいみたいです。
幸福の科学の主張を要約してみます。
1、消費税撤廃、相続税、贈与税撤廃、
2、銀行紙幣の30兆円発行
3、北朝鮮敵基地先制爆撃
4、憲法改正、特に9条の改正
5、堕胎を減らし、養子縁組の推進による人口増加
6、移民一億人、全体で3億人国家を目指す
7、天皇は象徴として残し、大統領制を導入
8、農業の社会主義政策を撤廃し、強化する
9、中東の石油依存の脱却、クリーンエネルギーの推進
10、インドとの軍事同盟、ロシアとは協商
11、政教一致を肯定
などのようです。
せと弘幸ブログのコメント欄より、
1の税撤廃には反対だが、減税には賛成。
2の銀行紙幣ではなくて、政府発行紙幣ならOK。
3は、大賛成!!
4も概ね賛成。 9条は、特に。
5も概ね賛成。
6は、絶対反対!!
7は、首相公選制なら賛成。
8も概ね賛成。
9は石油依存脱却は賛成だが、クリーンエネルギーは眉唾。
10のインドとの軍事同盟は賛成。 ロシアは、油断ならぬ信用足らぬ国。
11は、公明党を完全合法化してしまう。
こんなところかな?