次男3歳になりました。
なってしまいました。
純粋に3歳おめでとうの気持ちより3歳になってしまったという気持ちの方が勝ってしまっている。
なんて悲しい感情なんだろう。
そろそろ発達検査をやることになるだろう。
もう診断がつくのは逃れられないのだろうな。
来年入園なので幼稚園に相談の申し込みをしてみた。
評判では特別支援に比較的理解のある園。
長男が通っていたので雰囲気も知っている。
この園なら大丈夫だろう、そう思っていた。
でも相談申し込みの電話口で現在の次男の状態を説明した。
3歳になったが言葉がほとんど出ていないこと。
パパママさえ言えないこと。
明らかに向こうの声がトーンダウンした。
あぁダメかも、そう感じた。
理解あるはずのこの園に断られたら他の幼稚園だって無理な気がする。
やはり次男には療育園なのだろうか。
私が思っている以上に次男は重度だったのか。
市内の療育園は少人数の募集しかない。
そこも入れなかったら次男はどうすればいいのだろうか。
年少は諦めるしかないのか。
何故毎日毎日悩まないとならないのか。
他の子、お母さんをうらやましいと思う気持ちが止まらない。
他の親子が毎日を楽しんでいる中、私達親子は毎日毎日療育に出かけ休みなんてほとんどない。
体力的にも精神的にも大変な思いしてるのに幼稚園も断られてしまうのかな。
毎日のんびり楽しんでいる親子がうらやましくてしかたがない。