今朝、
ちょっとした用事があって
母に電話した
 
 
 
今日は娘が熱を出して
学校を欠席しているので
 
 
 
娘とばぁばも
ビデオ通話してたスマホ音符
 
発熱はしてるけど、娘は元気です気づき
 
 
 
 
それでね、母から
 
 
あんたはえらいね
上手に子育てしてるね
 
お母さんはできなかった
 
 
って、褒められた
 
 
 
 
母から
子どもたちの成長や、
子育てについて褒められるとき
 
 
 
わたしは
 
 
 
うちの子たちは
素直で子どもらしい
いい子だからニコニコ
 
 
としか、
言葉が出てこない💦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしの子育ては
決して上手とは
言えないと思う💦
 
 
 
 
自分がしてもらってないことは
どうしたらいいか
わからないし、
 
 
 
「 子どもに手を上げる 」以外の
解決法(自分の感情の解消法)が
見つからなかったこともある
 
 
 
 
夫は夫で
家族仲が
(わたしから見ると)
良すぎる家庭で育ってるけど
 
 
 
やっぱり
夫も自分が子ども時代に
してもらってないことは
できない
 
 
 
夫の両親は
自営業だったし、
 
 
わたしと違って
都会っ子だから
 
 
 
 
ある意味、
自分たちの子育てについては
お互い補えあえてる部分が
あるのかもしれない
 
 
 
 
 
そもそも、
 
 
子育てに上手・下手とか
正解・不正解なんて
ないよね花
 
 
 
 
ただ、わたしは
わたしの子どもたちを
 
 
わたしみたいにしたくない
 
 
 
同じ思いをさせちゃいけない
 
 
 
わたしが子育てについて
軸にしてるのは
ただ、それだけなんだよね
 
 
 
 
こんなふうに育てたい、とか
こうしてあげたい、とかは
 
 
改めて考えてみたけど
思いつかない
 
 
 
ない。
 
 
 
 
息子と娘が
自分らしく生きることを
大事にして
 
誰よりもしあわせになって欲しい
 
 
 
それだけ
 
 
 
 
 
自分自身の幼少期と
向き合うことは
ちょっと今は
したくないのだけど、
 
 
 
 
親(母)の背景について
時代背景も含めて
客観的に知ること
やってみようかなと思う
 
 
 
 
そこを
受け入れようとか
受け止めようとか
理解しようとかは
思わない
 
 
 
 
「 お母さん 」が
「 ばぁば 」になったのを
感じたから
 
 
 
今なら
一歩踏み出せる
 
 
 
知るだけで、
何かが変わる気がする
 
 
 
 
 
今日もお読みいただき
どうもありがとうございます♡
 
 
 
 
 
葉子クローバー