昨日ね、わたし

 

 

機能不全家族とか

複雑性PTSDについて

 

 

夢中になって

調べてたんだけど、

 

 

 

 

ある程度

「 そっかぁ 」ってところまで

たどり着いて

一息ついたときに

 

 

 

 

もっとかまってほしい

 

がまんしてた

 

 

 

 

って

 

 

小学1年生の娘が

わたしに抱き着いて

頭をグリグリグリって

してきたの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そっかぁ

さみしかったんだね

ごめんね

 

 

待っててくれて

ありがとうね

 

 

 

 

口ではそう言いながら

 

 

 

 

我が子にさみしい想いは

させたくないし、

 

 

入学したての環境の変化で

今、不安定なのもわかってる

 

 

 

だけど、わたしは

これ以上

どうしてあげたらいいの?

 

 

 

 

けっこう頻繁に

「 かまってほしい 」

「 がまんしてた 」

って言う娘

 

 

 

だけど、

わたしには小4の息子もいて

その子も繊細で敏感

 

 

 

わたしの身体は

1つしかない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどね、ふと気づいた

 

 

 

 

 

 

わたしは、母に

 

「 かまってほしい 」

「 がまんしてた 」なんて

 

言ったことない

 

 

 

 

そう感じたこと、というか

 

 

母にかまってもらうことを

期待したことすら

 

 

 

もしかしたら、

ないかもしれない

 

 

 

 

 

もちろん、今でも

 

「 子どもの頃、かまってほしかった 」

「 あのとき、我慢してた 」なんて

 

 

言えない

 

 

 

 

 

母を傷付けると

わたしが思ってるから

 

 

 

 

母の “ 怒り ” っていう

ある種の自己防衛みたいな

【スイッチ】を

入れることになるから

 

 

 

 

 

 

娘が

 

かまってほしかった

がまんしてた

 

って、

言える母親なわたし

 

 

 

甘えていい

言っていい、と

伝えられてるわたし

 

 

 

 

わたしの母が

わたしにいつも言うこと

 

 

あんたが

(虐待とかの)連鎖を

ここで断ち切って

 

 

なんて勝手なんだろう

 

 

自分がしてもらってないことは

我が子にできるわけない

 

 

 

今もそう思ってるけど

 

 

 

 

わたし、ちょっと

できてるかもしれない気づき

 

 

 

わたしと母は、

違うお母さんになれてる花

 

 

 

 

 

今日もお読みいただき

どうもありがとうございます♡

 

 

 

 

 

葉子クローバー