富士山登山に向けての
トレーニング第1弾
〝安達太良山へ″
安達太良山へは、あだたら渓谷自然遊歩道散策へ一度訪れた事がありましたが、登山は初体験でした。
今回は、トレーニング第1弾という事で、あだたら高原スキー場からゴンドラを使わずに山頂まで行くコース。
①あだたら高原スキー場
↓
⑦勢至平
↓
⑥くろがね小屋
↓
⑤蜂ノ辻
↓
④安達太良山山頂
こんな感じ‼︎

登山経験がほとんどない私は地図を確認しながら……
なんて心躍らせながら、軽いテンションで簡単に考えていた…。
完全に忘れてた…この登山はトレーニングだったんだって事を……
朝8:45頃に高原から奥岳登山口へ向かい、いよいよ登山スタート…

しばらく大きな岩もなく傾斜も緩やかな歩きやすい山道が続きます。
途中に咲く可愛い花を眺めたり、やっぱり自然…登山は楽しいってそんなテンション~笑
途中、ザックを下ろしてストレッチをしたり…水分補給…ザック調整…衣類調整…歩く速度など、富士山登頂を成功させる為のアドバイスをして頂きながら⑥のくろがね小屋を目指し歩みを進めます。 AM11:10頃の開始から約3時間…到着。
時間的にも体力的にも、ここでお昼かなぁ~と思いきや…のんびりし過ぎていた私達は⑥への到着予定時間を大幅に過ぎており、行動食を食べて少し休んだら…出発するとのお知らせに…
〝ガーーン
″こんな状態に…。
くろがね小屋が素敵すぎて、もう少しゆっくりしたかった…ここの小屋は温泉付きで宿泊も出来るようになっています。
味があって本当に素敵な空間

いつか宿泊してみたいなぁ~。
小休憩をして、後ろ髪を引かれる思いで再び山頂を目指します‼︎
くろがね小屋からの山道は、とにかく傾斜もキツく、岩がゴロゴロしていて足場も悪く…悪天候で視界も悪い上に、空腹と疲労気味と言う最悪なコンディションに中々進まない…。
小中高とスポーツをやってきたわけでもなく、とにかく皆んなよりも体力がなく、おまけに精神も弱い私は、先の見えないゴールに何度となく心が折れそうになり、涙が出そうになった。
だけど、こんな言葉が私を支えた…
〝諦めたら…そこで…試合終了ですよ″
スラムダンクの安西コーチの名台詞…笑
言葉の力は凄い‼︎
過去にも、介護士の受験勉強の時もこの言葉に何度なく支えられ合格までの道のりを頑張ってきた…。辛い時はいつも頭をよぎるこの言葉は、私のお守り。
こんなんで弱音を吐いていたら…富士山登頂なんて出来ない‼︎ と言う思い 。
何かをやり遂げるって、必ず苦しみや辛さが伴うもの…もう負けたくなかった。
諦めるわけにはいかないんだーー‼︎
そして、支えてくれた…
仲間に心の底から感謝…。
皆んなが居たから私…頑張れた。
PM13:04 無事に安達太良山 山頂に到着。
標高1700m
やりきった感でホッとしたのも束の間…本当の頂上はさらにその上に…山頂奥に見える…岩の様なものが本当の頂上らしい…
別名『乳首山』…

うん。だよね…登るよね…。
疲れきった体にムチ打ってさぁファイト‼︎
あいにくの天候に何も見えなかったけど、晴れていたら360度大パノラマで裏磐梯などの絶景が見渡せるそうです。残念。
無事に登頂できた所で、
待ちに待ったお昼飯です

大好きなホットサンドと、まさかのまさか…この真夏に…しかも山頂で…手作りジェラートまで豪華すぎる。
言うまでもなく美味しすぎました…。
何よりも険しい道程を、喜ばせようと重たい荷物を背負って…美味しい御飯を準備してくれた同行スタッフさんの心遣いに、改めて感謝です。ご馳走様でした。
お昼御飯を食べて、疲れも吹き飛び下山です…。もう精神的に余裕がなく下山の写真はゼロ…笑
登山は、登りよりも下山が辛く難しいと言われている通り…下山道は登山道よりも大きな岩がゴロゴロしていて大変でした。
途中で、両足共に痙攣してしまい…まるで産まれたての子羊状態に…

下山時も、もちろんしっかりと足場を見つけるポイントや足に負担を掛けない降り方、ストックの使い方などをご指導頂きながら、帰りもゴンドラを使わずにあだたら高原スキー場まで下山しました。
無事に下山できた時刻は、PM16:30…約8時間半の波乱万丈な登山になりました。
登山後は、岳温泉でお風呂に入って疲れを取りながら夕飯を食べて…反省会。
体力のない私は、富士登山までにwtを増やす事と自主トレをして体力強化を…そして更に山を後最低一回は登れるといいねとのアドバイスを頂きました。
初の本格的な登山に、沢山の感情が芽生え…大きな気づきがあった…そして課題も増えた1日になりました。
これからの自分の成長につながる事を期待しながら、一つ一つ…できる限りの精一杯をすると心に強く決めて…富士登山まで一カ月半、準備をしながら次の登山へと続きます。