桜の蕾が膨らんでます🌸
桜の開花が待ち遠しい中、
母もやっと退院に向けて、準備を始めることになりました。
まずは私に医療的な技術が必要になるので
病院で教わってきます。
今日は、胃瘻になる最後まで母が口にしていたゼリー等を
一挙にご紹介します！
嚥下機能が低下している方のご参考になればと思います。
まずは、母が最後の最後まで好んで食べていた
栄養補助食品のカロメッシ！
最後は、ほぼこれだけしか食べられませんでした。
母にとっては飲み込みやすかったようです。
訪問看護師さんから教えてもらったカロメッシなんですが
何が良いかというと
亜鉛が入っているのと
210キロカロリーが摂れること。
箱買いしたのが、開封せずに余ってます…
もしかしたら、いつか再び母に食べさせられる日が来るかもしれない！？と期待して
保管しておきます。
もうひとつ、訪問看護師さんから教えてもらったものが、アイソカルゼリーです。
これはドラッグストアでも手に入ります。
ひとつで150キロカロリーです。
嚥下機能が低下している方向きで
「えん下困難者用食品の許可基準はⅡ」
となっています。
またまた箱買いしてしまい、
大量に余っています。
いつか母が食べてくれるかもしれない…と期待して
保管しておこうと思います。
続いては、プロッカゼリーも購入しました。
これは「えん下困難者用の許可基準がⅠ」なので
とても飲み込みやすく作られているところがおすすめです。
ひとつで80キロカロリー。
カルシウムも亜鉛も含まれているようです。
そして、同じようにカルシウムも亜鉛も含まれた
ひとつ100キロカロリーのゼリーが
プロテイン・ゼリー。
こちらも、嚥下機能が低下している方にも飲み込みやすく作られていることと
果汁が入っているのが特徴です。
美味しそう…
ゼリーの大きさが比較できるように
横に並べてみますね。
続いては、ゼリーではなく
ミキサー食です。
一食分全てミキサー食で用意するのは一苦労なので
市販のものも取り入れました。
今の時代、こうした便利なものが市販されているので
介護も少しは楽になっているのだと気付かされます。
実はこちらも気に入って箱買いしてしまい、
まだたくさん残っています。
いつか母が食べてくれる日が来るかも？と期待して
保管しておきます。
最後は水分補給編です。
普段、デイサービスに持参していたのが
ラクーナ飲むゼリー。
味を変えて楽しめるように
3種類の詰め合わせがいいかな！？
食事があまり摂れなくなって
脱水も心配になったときは
OS-1ゼリー。
ブログでは書けないここだけの話
