母の痰と咳が気になって、
先週病院で抗生剤をもらったけれど、
あまり良くならず。
今日、血中酸素濃度が91%に下がっていたので
誤嚥性肺炎を疑い
慌てて母の病院へ連絡しました。
ゴールデンウィークなのに
「20分以内で来れるなら診られます」
とのことで、
子供はお休みのパパにお願いして
駆け足で車椅子を走らせて、
急遽、病院へ行きました。
病院で計測しても
やはり血中酸素濃度が低く
すぐに母の口に酸素がつけられました。
血液検査やCTの結果、
肺に大きな炎症が起きているわけではないけれど
誤嚥による小さな炎症があるとのこと。
「入院して点滴をしたいところだけれど、あいにく今日はベッドに空きがなく…通院で抗生剤の点滴を入れましょう」
ということになり
まずは今日と明日点滴をしてもらって
その後は炎症具合をみて判断されることになりました。
母、苦しかっただろうに
何も言えなくて我慢していたのでしょうね。
午前中なんて、歯医者さんへ連れて行ってしまいました…
今後は誤嚥しないよう
より一層、食事に気をつけなければなりません。
「極刻みのやわらかとろみ食」という難しい食事形態になっているのに
最近は育児で忙しいから…と
母の食事を任せてしまうことが多くなっていました。
私、頑張ります。
体調も戻ってきたし、
我が子も少しずつ成長しているので、協力してくれると信じます。
そんな本日
初節句を迎えました。
子供も母も元気に過ごせますように。
2023.2.1発売
「認知症介護の話をしよう」
岩佐まり
日東書院本社
認知症家族10人の介護生活とは?
娘、息子さん介護/夫婦介護/ダブルケアラー/ヤングケアラー/シングル介護
十人十色の認知症介護生活を覗いてみませんか。
Amazon
楽天
講演依頼・お問い合わせは
⬇︎⬇︎⬇︎
メールフォームからどうぞ。
岩佐まりのオンラインサロン
ブログでは書けない裏話
いつでも介護相談
サロンメンバーとの交流
若年性アルツハイマーの母と生きる [ 岩佐まり ] 1,404円 楽天 |