通院の日。
前回同様、主治医が母に
「口を開けてくださーい!あ〜ん!」
と声をかけて
口の中を診てくださろうとしました。
患者さんをたくさん抱えてらっしゃるので
一人一人の状態の把握などできなくて当たり前なんですが
何度やっても母の口は開かないです。
指示は何ひとつ、伝わりません。
そんな母に
看護師さんからお声かけいただきました。
本来なら
乳がん検診とか
胃カメラとか
母にも色々検診を受けさせてあげて
早期発見に繋げられたらいいのだけれど
何しろ意思疎通ができないと難しい検査ばかり。
でも、便だけなら
いつも「こんにちは、ご立派ですね」と挨拶しているので
私が提出してあげられそうです。
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