父のケアマネージャーさんから電話がありました。
先週、通院時に新たな病気が見つかってお薬が増えたとのこと。
病名は
原発性胆汁性胆管炎(指定難病93)
「いまさら、難病の診断ですか?80歳ですよ」
「お医者さんいわく、免疫を破壊しているから、そうみたいなんです」
「進行して肝硬変になる病気のようですね」
「そうなんですよ…」
「本当に難病でしょうか
父は私が知る限り、アルコールを1日たりとも抜いたことがないのですよ。入院期間を除く60年間毎日飲んでます。透析している今現在も、冷蔵庫にはしっかり発泡酒があります」
「えええ」
「この状態で、難病だから肝臓が悪いと言われても、私は納得できないですわ」
「そうですよね」
「お薬を増やすより、冷蔵庫の発泡酒を捨てることの方が効果あるのではないでしょうか」
「そうですよね。どうしましょうか」
「次回、通院時は私が付き添います」
その日は母の訪問マッサージも訪問看護もありますが
キャンセルして父の通院に付き添います。
ダブル介護は忙しい
元気でいてほしいのに。
次から次へと病気になっていきます。
最後にポチっとお願いします↓
若年性アルツハイマーの母と生きる [ 岩佐まり ] 1,404円 楽天 |
介護の電話相談実施中。
(アメブロIDをお持ちの方限定)