今日、母の体調が良くなく


熱が37.4度、咳をすることから


発熱外来へ行きました。


コロナは抗原検査で陰性でした。


しかし、胸のCTで肺炎にひっかかりました。


典型的な誤嚥性肺炎とはいえないようで、


背中側に炎症があることから


①小さな誤嚥性肺炎を起こしているか、


②慢性的な肺炎を抱えているか、


との診断でした。


早急に入院が必要なレベルではないことから


抗生剤で様子を見ながらの自宅療養となりました。


少し前から体調が悪かったので


もっと早く病院に連れて行けばよかった滝汗と、


母に苦しい思いをさせてしまい


申し訳ない気持ちでいっぱいです。





実は…





5日前、


てんかん薬を増量したばかりで


副作用によってテローンとしている母が


咳をしだしました。


そして、翌日には微熱と血中酸素濃度が下がったことから


「誤嚥性肺炎をやったかも!」


と思い、


早朝にかかりつけの病院に電話をしてから


看護師の指示で救急車を呼びました。


しかし、救急隊が駆けつけてくれた時には


血中酸素濃度は落ち着き、




①このご時世で簡単に搬送先がないこと


②血中酸素濃度が90を切っているコロナの患者さんでも、搬送できないことがあること。


③搬送先を見つけることに何時間もかかるし、どこになるかわからないこと。


④それならば、診療時間中に近所の発熱外来に連れて行った方が早いこと




を伝えられ、


結局、救急搬送されずに救急車は帰りました。


コロナ感染者が増えている大阪の医療の現状を目の当たりにした出来事でした。


その後、しばらくして


母の熱も下がり


顔色も良くなったので


心配性の私の思い過ごしかな?!と思い


病院に連れて行くことなく


看護師さんにバイタルチェックをしてもらいながら毎日を過ごしてきました。




そして、今日も発熱。


やはり、様子がおかしい!


と発熱外来へ連れて行って判明した肺炎です。




少し時間がかかってしまいました。


幸いにも軽いようですので


抗生剤がしっかり効いてくれることを願います。




帰り際にドクターから


今後様子を見てもらう中で、酸素が低下したり、熱が急激にあがるようなことがあれば、救急車呼んでくださいね!


と言われました。




なんですけ、ど、、、



救急隊の言葉を伝えようかと思いましたが


今日は静かに帰りました。





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