今日は朝からケアマネージャーさんが

自宅に来てくれて、

要介護4

になったことについて、話し合いました。



「要介護4になっちゃいました。そのまま受け入れていいのでしょうか?」

「介護度が下がるというのは良いことです。しかし、それは正しい判定がされた上でのことで、現状、私から見ても要介護5以外は考えられないです」

「そうですよね」

「区分変更をかけた方がいいです。しかし、同じ過ちを繰り返さないために、今回の原因を突き止めましょう。提出された主治医の意見書と認定調査表を取り寄せてみます」

「お願いします」



と早々にケアマネージャーさんが動いてくれることになりました。

心強いです。

いつも思うのですが、

どんなケアマネージャーさんと出会うかで

在宅介護の運命は左右されますね。




父のケアマネージャーさんからも電話がかかってきました。

「お父様の病院、どうでしたか?」と。

MMSEが23点で認知機能の低下があることと、まだ病院通いが続きそうなことをお伝えすると

ダブル介護中の私の身体を気遣ってくださいました。

過酷な介護中であっても

状況を理解してくれるケアマネージャーさんがいると

心の持ちようが全然違ってきますね。



こうして2人のケアマネージャーさんに支えられながら

今日も母の笑顔を求めてランチへ。




ソースと卵のトロミによって

母も容易に食べられる

オムライスをいただきました。






そして、笑顔もいただきましたデレデレ








今夜はビーバームーン。

月がきれいでした。




そう思える心の余裕も

ケアマネージャーさんのおかげですね。




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