若年性認知症家族会の忘年会がありました。
いつもと違う夕食が
さぞかし美味しかったようで
お箸を休めることなく頬張っていました。
春巻きも、チャーシューも、サラダも
一口サイズに切ってあげたのですが…
結局母が箸を伸ばすのは
そのままの形の大きな餃子なのでした。
ご満悦です。
食べやすいように小さく切れば食欲を失くし、
そのまま食べさせれば歯の少ない母には窒息の危険を伴います。
何かを取れば何かを捨てる、
介護の難しいところです。
皆で声を合わせて童謡を歌い、踊りました。
今年も大変お世話になりました。
来年もこの温かい輪の中にいられますように…
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