今日は大学の学長の講演会に行ってきました。




地震などの災害が起きた時

建物の耐震性って大事だというお話がありました。

昭和56年以降に建てられた建物は新耐震基準となっていて

昭和56年以前に建てられたものは旧耐震基準。

地震の際には建物崩壊に大きな差が生まれると。

……。

私が昭和58年生まれなのだから、大阪の実家はいつ建てられているのかな?と考えてみると

間違いなく、旧耐震基準です。

耐震補強工事も行なっていないし

今後も父は「お金がかかるから」としないだろうし

大きな地震がきたら…こわいです。

そして父は体が悪くて

電動車椅子なくして避難できない。

近所づきあいも悪い…

地震大国の日本にいる以上、災害のことを想定して

住環境やコミュニティを整えていく必要がありますね。

なんて思っても

私は何からすればいいのやら…


とにかく今日は母がショートステイです。

元気に帰ってきてくれるように願いながら

私はちょっと息抜きさせてもらっていいですかね。






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