今日は大学の学長の講演会に行ってきました。
地震などの災害が起きた時
建物の耐震性って大事だというお話がありました。
昭和56年以降に建てられた建物は新耐震基準となっていて
昭和56年以前に建てられたものは旧耐震基準。
地震の際には建物崩壊に大きな差が生まれると。
……。
私が昭和58年生まれなのだから、大阪の実家はいつ建てられているのかな?と考えてみると
間違いなく、旧耐震基準です。
耐震補強工事も行なっていないし
今後も父は「お金がかかるから」としないだろうし
大きな地震がきたら…こわいです。
そして父は体が悪くて
電動車椅子なくして避難できない。
近所づきあいも悪い…
地震大国の日本にいる以上、災害のことを想定して
住環境やコミュニティを整えていく必要がありますね。
なんて思っても
私は何からすればいいのやら…
とにかく今日は母がショートステイです。
元気に帰ってきてくれるように願いながら
私はちょっと息抜きさせてもらっていいですかね。
最後にポチっとお願いします↓
☆在宅介護をお得に、ハッピーに!
ウチの介護塾「在宅ケアサポーター研修」
我が家の介護や認知症対応のこと、
制度から介助技術まで
在宅介護に必要な情報盛りだくさんの内容になっています。
介護真っ最中の方だけでなく、将来の介護のため、また在宅介護の身近な良きアドバイザーになっていただける受講生を募集しています。
5.15(水)東京・町田 急募
6.15(土)大阪・堺