昨夜、天ぷら作成中に揚げ油で火傷をしまして、
ジリジリヒリヒリ
痛みが夜中まで続きました。
保冷剤や氷を握りしめて寝ました。
火傷の時は介護が大変です。
トイレ介助や車椅子移乗のときは
保冷剤を握っているわけにもいかず
その間にジリジリヒリヒリと
すんごい痛みが襲ってくるのです。
そんな中で母が「痛い痛い」と私の介護にケチをつけてくる、
そして「痛いのはこっちやー!」と私が叫ぶわけです。
このことですね。
身をもって知りました。
老老介護のことを思いました。
自分の病気を抱えながら
痛みと闘いながら介護をする、
それは大変なことです。
私も毎日火傷の痛みに耐えながら介護するなんて
無理です無理です!!
介護どころじゃないです。
老老介護の厳しさ。
どうしたらええもんかな。
年をとってもいつまでも元気でいられたらいいのだけれど。
平均寿命より健康寿命を上げていきたいですね。
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