今日は父の首のヘルニアの手術ということで
昨日弱気な電話を貰ってたから
「午後2時半、そろそろ始まるな」なんて
娘として一応気にかけていたら
午後4時半にまさかの病院から電話!!
ドキッ(゚o゚;;
最悪なことが頭によぎる。
看護師さんからの電話。
「本日入院されました!」
「ええ、お世話になります…で??」
「検査入院最終日に先生から説明がありますので、いらしていただければと思いまして」
「検査入院??」
「はい、本日から4日間、検査のために入院していただきます。」
「え??手術は??」
「はい????」
「今日手術だと父から聞いてます」
「いえ、今回は手術が必要かどうかの検査入院です」
「…。」
なんて、ことになりまして。
結局、父はまた勘違いをしていたようです。
やれやれ、こんな事ばかりです。
昨日電話で
「最期に母に会いたかった」と言ってましたから
この際、思う存分会っていただいて
私はゆっくり過ごさせてもらおうかと思いますが
目の下に米粒を付けている母を見ると
父に任せることは危険だと思う私です。
「もし手術となりますと、当日はご家族の方に立ち会っていただくことになりますので」
「そうですよね。え?家族って…私??」
「はい…」
「ちょちょちょ、大阪ですよね?いつですか?」
「手術日が決まったらご連絡いたします。お父様しっかりしてらっしゃると思ったのですが、心配なので検査結果等、電話でご連絡いたします」
「はい、お手数おかけします…」
ついにダブル介護・看護になるのか。
大丈夫か、私?!
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