今日は1日が36時間あったんじゃないかと思うほど

長くて過酷な1日でした。

救急搬送された病院で母はやはり「てんかん発作」と診断されました。

点滴を打ってもらい、ランドセンというお薬をいただき、タクシーで帰宅しました。

自宅に戻ってから震えはなくなったけれど、

骨折した方の足の痛みをかなり強く訴え

不穏、

歩けない食事もできない、

トイレの便座に座ったまま動けなくなりました。

ケアマネジャーに相談したところ

デイサービスの方が我が家に来てくださって

母をトイレから救い出してくださいました。


さらにケアマネジャーが主治医と連絡を取ってくださり

急遽、診察を受けることになりました。

病院までは車椅子で40分かかる距離なので

ケアマネジャーが車で送ってくれました。

何とも本当に親切なケアマネジャーです。


病院はお正月明けで大混雑。

待ち時間の間も母は辛そうです。


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主治医によると、体の硬直が起きたことによって

筋肉痛を起こしているのでは?とのことで

痛み止めと、

さらに「ランドセンではなくバレリンシロップを飲んでみて!」と新たなてんかん薬を貰いました。

私には違いがわかりませんが

主治医を信じ、今日からお薬をスタートさせます。


せっかく骨折が回復してきていたのに…

もうすぐ車椅子もいらないかも?なんて思ってた矢先に歩けなくなりました。

またスタートラインに出戻りです。

長い道のり、めげそうになります。



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