朝4:30に、母がトイレに行きたそうだったので連れて行こうかと思ったけれど、
しゃっくりのような全身のピクつきがあったので
また転倒したら怖いと思ってベッドの上で様子を見ていた。
すると急に全身の大発作が!!
「うー」と言うような声にならない喉からの叫び声とともに
体が硬直し、痙攣し、目を見開いて、呼びかけにも応じない。
それはそれはもう恐ろしくて手のつけようがない状態。
きっとこれがてんかんの大発作なのでは?!
いや、脳梗塞かもしれない?!
わからない。
気道確保だけして、とにかく救急車を…
救急車が到着しても発作は治まらず、意識が戻らない。
自宅の目と鼻の先にある総合病院には受け入れを断られ
先日まで入院していた病院にまた運ばれた。
「ただいま…」
またこの時間だ。
どうしてこの明け方の時間に発作が起きるのだろう…
病院に到着する頃にはゆっくり意識が回復してきた。
多分、てんかんの大発作ということで
今、検査中です。
入院か日帰りか…検査次第というところ。
驚いて焦って母よりも死にそうになった娘は
検査を先生に任せファミレスに逃げて
とにかく朝食を。
私がしっかりせねば!
怖かったよ…
震えて箸が持てないよ…
てんかん発作は落ち着いて見てられないよ。
慣れるというのか?
しかし本当によかった、あの時トイレに連れて行かなくて。
ベッドの上だったから怪我をすることがなかったけれど
歩いている時だったら、支えている私も共に転倒し
どうなっていたことかと思う。
また報告します。
朝からのブログ更新、起こしてしまった方、ごめんなさい。