今日、母のお姉さんが大阪から東京の我が家へ遊びに来てくれました。
伯母とは去年の夏以来、8か月ぶりにお会いします。
これから数日間、我が家に滞在され
母と一緒に東京観光をする予定です。
今日母は一泊二日のお泊りから帰ってくる日でしたので
伯母と一緒に我が家で母の帰りを待ち構えておりました。
きっと母はビックリするでしょう♪
でも伯母のことを覚えているかしら...?
「どちらさん?」と言うかもしれないです。
♪ぴんぽーん
母が帰ってきました!
靴を脱いで、スタスタとお部屋に入ってきます。
珍しい訪問者に
「ん????」
立ち止まって、膝に手をあてて
腰をかがめて、伯母を見つめる母。
そして!!
「姉ちゃんや~~!」
母はとても大喜びしました。
嬉しそうな顔が見られてよかったです♪
気が付けば母の片足は靴を履いたままでしたが、
それでも伯母さんと一緒に胸をなでおろしました。
意味のわからない同じ言葉を繰り返しながら
久々のお姉さんに喜びや感動を一生懸命伝える母。
私には母の気持ちがよくわかりました。
持ち合わせが少なくなっている“言葉の引き出し”の中からとにかく引っ張り出した言葉で
自分の気持ちを伝えているのです。
それは相手に理解されない言葉だけれど、
ちゃんと母の顔には言葉が書いてありました。
「ありがとう、ここまで来てくれて!」と。
これから数日間、たくさん思い出作ります!
今日もこちらを最後にポチしていただけると嬉しいです↓