『財布がなーい』



この言葉だけは母から聞きたくなかった。



典型的な認知症に思えるから(-_-;)



誰かが盗んだ!!とやら始まるのです。



でも今朝は目覚まし時計のように



『財布がない、財布がない』



と連呼する母に起こされた。



眠い目をこすりあけて、



一緒に財布をさがす。



確かにいつものカバンの中にない(..)



あちこち棚を開けて開けて


探して探して、



はて、どこにあったと思いますか?



出掛ける前だったので、自転車の前カゴに既に入ってました。



別のカバンと一緒に。



自転車に鍵を付けて、カバン入れて、一度何かの用事で家の中に入ったら、



鍵を付けたこともカバンを入れたことも忘れてしまう。



記憶はたった三秒間。



ウルトラマン以下。



さて、もう一眠りするか♪