成田新幹線計画 | 色彩書家の悪あがき

成田新幹線計画

昨年は、マスクも自由意志になり外国からの規制も解けてまたたくさんの外国の方も日本に訪れるようになりました。成田から都心にというと交通手段は京成スカイライナーでしょうか。。

今日は、そんな交通のお話です。

1971年の今日は、 運輸省が東北・上越・成田新幹線の基本計画を告示した日です。

「成田新幹線」。そんな計画があったんですね。東京駅と成田空港を結ぶ路線として計画された成田新幹線は、東京駅南側から、越中島、葛西、原木、鎌ヶ谷、千葉ニュータウン、印旛沼付近、成田市土屋を経て、成田空港に至るというものでした。でも、こうした計画を実行するには、住民の理解が不可欠です。路線を通すあたりの住民の騒音問題など課題をクリアすることができなかったこととJRの民営化などにより実現しませんでした。

 

「東」を書きました。

 

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