チクショォー

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　　　　 右足小指の骨折った

2010/06/03

　 感染症が日に日に症状が良くなる中、


29日に入院ｼﾃ入院当日～翌日までｺﾚは本当に
　 手術を受けた方が良いのか今の所、
　 自然治癒でｺｺまで回復したんだから、


別に今は痛くないんだから、わざわざ腹を
切って痛い思いｽﾙ事無いんじゃないか
　　　　　　　　　



と思いながら、先生にもう一度相談ｽﾙ事にｼﾃ


　俺が今回、かかった病名【尿膜管遺残】

　　について、ネットで調べたトコロ、


術式や治療法、はたまた同じ病気にかかった
　人の体験談を読んでるｳﾁに、手術自体は
　対した難しい事も無く、自然に回復ｼﾃも
　　 再発しやすい病気みたいだし、


　こうして手術ｽﾙ為に入院ｼﾀわけだし…


　 先生に相談ｽﾙ前に、当初の予定通り

　　　　手術を受ける事にｼﾀ



ここで俺のかかった病気について簡単に説明
　　　　　　　　ｽﾘと、



　　　　　　 【尿膜管遺残】


というのは退治の頃、母親ｶﾗ栄養を貰ったり
尿を排泄ｽﾙ為に、ヘソの尾から膀胱に繋がる
尿膜管というのがあって、普通それは大人に
　　なるにつれて、退化ｼﾃいくんだケド


稀に大人になっても、ｿﾚが無くならない人が
居て、どうやら俺もそのうちの人りらしく


　 今回はその退化せずに残った尿膜管に

　でCrashｼﾀ時､Pole(ｽﾄｯｸ)が刺さり


ｿｺからばい菌が入ってなってしまったらしい
　　　　　　　　　




　そして今回は、そのばい菌が入った為、
　　炎症を起こした尿膜管(長細い管)を

　ヘソの下を切開し切除ｽﾙというもの


　　　 手術自体は簡単なﾓﾉらしが


　全く次から次へと…困ったもんだぁ



それで結局、ヤッパリ手術を予定通り受ける
　ｺﾄにｼﾃ１日後の31日に手術を受けた




これまで何度も手術経験のある俺には、

人生初手術の時から、必ず実行ｼﾃる

　　　　　　Theoryがあって、


　 それは、手術日前日は余り寝ない


　　　　　　 というもので


これには、手術前日の睡眠時間を削るｺﾄに
　　　　　　　　 より、

　意図的に寝不足状態を作り出し、術中
　　眠り易くｽﾙ作用を作るんだケド



　 それが今回、見事に的中ｼﾀらしく





　なんと自力歩行の徒歩でオペ室に
　　　　　　　　 入り


　 今回は３人の看護学生の見学付きで

　手術台に乗り麻酔を打つ為、真横になり

背中を出して赤ちゃんのポーズを取った直後
　　　　　　　　　





気が付いたらもうＨＣＵ(集中治療室)の中

　　　　　　　　 だった



　　　こんな経験は初めてだ


　 手術中の記憶が全く無いなんて





　 というのも、これまでの手術経験上


　　　　　　麻酔をかけても


　 俺の身体は麻酔が効きにくいらしく


必ずと言って良い程、手術が終わる30分く
らい前になると、麻酔が切れてしまい、

　　　　　 縫合は麻酔ナシ
な～んてｺﾄがしょっちゅうあったが、


　今回は手術前日に麻酔科の若い女の子

　 って感じの先生に説明を受けた通り


喉に管を通す全身麻酔の深いタイプ

　　　　　　　 だった為、

　　 術中に麻酔が切れる事は無く、


　 手術が始まるは愚か、麻酔の注射を
打たれる前に完全に決まってしまった








　術後30分くらい立ってから、起こされて

　　　 始めて気づいた状態だった
　　　　　 (こんなの初めて)


術後、まだ麻酔が効いて朦朧とｽﾙ意識の中


「傷口はどれくらいですか？」

とか、

「手術はどれくらいかっかたのか」


　　　　　　と色々聞いたら、


傷口は３cm程と思った以上に小さく済ん
　　　　　　　だのは幸い

　　　　　　　　　で、

　　 13時前に入って手術は予定通り

　　　　１時間半程度で終った様だ


　 その日から半日、集中治療室に入り、

術後の腹の張りのせいで、余り食べられな
　　　　　　　 かったが、

　　翌日の昼からお粥の昼食が出始め、

それまでは背中に通した自動で投薬ｽﾙ麻酔
　　によって、余り痛みが無かったが、


　手術翌日の夕方にその麻酔薬が切れて、


　猛烈な痛みが腹部を襲い始めた


　 取り敢えず痛み止めの薬をもらうも、


全く効果が無く、間もなく始まる夕回診にて


若くて素っ気ない医者バカリと、人年老いた
先生が回って来た時、本来ならばその時に、

こんな痛いのに、背中に入った麻酔を抜く
なんてとんでもないっｺﾄ言ってたケド



「痛みはどうですかぁ？」



という問い掛けに、

顔をしかめて


「痛いですっ」



というと、


若い医者が背中に入った麻酔を抜こうとｽﾙ
　　　　　　　　　中


年配先生の


「痛いならｿﾚ追加ｼﾃやればｲｲじゃん、背中に入ってるんだからぁ、
わざわざ抜く必要ないよぉ、
明日帰れって言われてる訳じゃないだろう？」


「はい」


「じゃあ、いいよ追加してやれば、」


と、
ありがたいお言葉


「じゃあエピ追加で」


と若い先生が言って去って行き、
一行にを追加しに来る気配がないから、

こっちからナースコール押して、呼び付けて
　　　　　　　やったぜっ


　 そしたら、その気持ちが通じたのか

一応指示は出ていたらしく追加ｽﾙ薬を
　　持って、看護婦さんがやって来て、


痛みに耐えるｺﾄ小１時間要約痛みが
退くどころかその少し前に飲んだ薬との
相乗効果か咳等をしない限り痛みが全く
　　無いくらいになってしまったっ



　 このエピという薬、ぶっ太い注射器の
シリンダーみたいな形をｼﾀ容器に、最大で
120mlの容量で､３ccで１時間持続するらしい
　　　　　　　　　


　　　　　　


は昼間の術後傷口と点滴とその麻酔
　　　　　　　 ３セット


で、昨日…明日採血したら後退院ｼﾃも良い
と主治医に言われた為、その採血が終わり
　朝食も食べてこれを書いてるんだけど


採血の結果が出たら(多分問題無いと思うケ
　　　　ド…)帰りまぁ～す

なんか…

　 最近、やけにアクセス数が多いのは


　　 １つ前に載せた記事の“感染症”


　のキーワードに引っ掛かってるっぽい



　　　　　口てい疫のっ




　入院中よっぽど暇だったら、これまで
俺の水槽に起こった出来事を､EPISODEごと
　　　 載せてってみようかなっ






はメイン水槽の崩壊を唯一生き残った
　　　　　　　　　



　　　　ﾐﾅﾐﾊｺﾌｸﾞのミナハコくん
　　　　　　
　　　　　　 ｴｻくれよぉー