(2022年7月FB記載)
とうとうコロナ禍の中、妻がコロナの感染者になったので同居者として濃厚接触者になる。
宮崎も多くの感染者が出ている状況なのでいつ誰が感染してもおかしくない現実だと思いながら日々感染予防には注意していたのであるが感染してしまう。
今日で自宅待機3日目を過ごしたが、暑い日が続く中での自宅待機はとても快適とは言えない状況を体験している。
感染者になっても症状に緊急性がなければ自宅療養になるし、同居者も症状がなければPCR検査を病院では受けられないということで、ちょうど妻を宮崎駅近くのかかりつけ医で検査してもらう時に、私は宮崎駅の東口の県の無料検査所に行って調べてもらった結果が夕方「検出せず」というメールでの連絡で一応陰性ということでしたが、妻は検査結果が感染しているという結果になり、保健所からの連絡で自宅療養の要請がくる。
それにしても、感染者との生活は色々と不都合なことを感じてしまう。
一番は、仕事上7日間の自宅待機で済めば良いのだが、途中で感染したら改めて10日間の療養期間が追加されるので長引くことだけは避けたいとこである。
一緒の生活空間で生活する上でトイレや洗面など共用することがある中で、今まで体験したことのないこと、家でもマスクする、使い捨て手袋を使う、除菌をする、など感染対策をして生活することは、人一倍気を使って生活することで、ストレスを感じてしまう状況である。
2017年に交通事故で2ヶ月半ほど入院したことがあったけど、これほど気を使うことはなかったと思える。
お互いが感染者であれば、10日間の療養期間ということで仕事のことも気にせず療養に集中することができるが、私としては待機から療養になることだけは避けたいとこなので、どうしても必要以上にプライベート空間で感染予防に気を使ってしまうことで疲れるし、暑い日が続くことで夏バテも感じながらダブルに疲れる状況を体験している、今日この頃である。