皆さま、こんばんは。
池袋のトータルヒーラーのさとるです。
本日のお題は『タイムウェーバーと吃音』です。
今日は私自身のことをアップしようと思いました。
それは先程、私自身をタイムウェーバーしていた時に、
こんな項目が出たからです。
あらー、まだ出るのですね(^^;)
どもり・・・そう吃音です。
誰でも緊張した時はどもるものですが、その状態が常にあるのが吃音症です。
何歳頃からどもっていたのかは定かではありませんが、小学生低学年の時はどもっていました。
記憶力に自信のない私が憶えていますが、
小学校二年生(あれ?一年生かもw)の初クラスの時に、
若い女性の先生が「〇〇の時はどうしますか?」と質問します。
質問が終わった後、どもり少年の私は、
「それは〇〇」
「それは××」
と小声で答えます。
それを聞いていた隣の生徒が、
「〇〇です!」
「××です!」
と元気よく答え、先生に褒められていました。
うーん、ストレスと葛藤www
年一回のクラス替えの自己紹介は苦痛ですし、
何より国語の時間の順番一人朗読なんて、毎回死刑執行の13階段ですよ( ノД`)シクシク…
こんな状態ですから将来普通に働く姿など想像できず、
将来は漫画家にでもなってなるべく世の人と交流しないで生きていこうと思っていました。
こんな状態ですが、歌は大丈夫なのですよねー。
高校生ぐらいまでどもりを同級生に馬鹿にされ続けていましたので、
学生時代は基本、黒歴史でした。
自殺の誘惑は何度も何度も何度もありました。
自殺しなかったのは、少数の馬鹿にしなかった友達のお陰でしたね。
・・・あれ?
これだけ苦しんだのに何故悟っていない?
何故覚醒していないの?
苦しみが足りなかったのかwww
社会人になってもどもりましたねー。
子供の頃は漫画家にでもなるしかないと思っていたのですが、
運命の悪戯で人と密接に関わり、ある意味喋ることが仕事の整体師になったのは、
本当に謎ですw
お陰様で現在はほどんどどもらなくなりました。
人前でも「どもっていた」と話すこともできますし、
調子よく話せることも多いので、そんな時はどもりだったと信じでもらえないぐらいですが、
タイムウェーバーでどもりのことを指摘されたり、
改めてこうやってブログにどもりのことを書いてみると、
まだ心の最奥では癒されてないのだなーと気づきました。
現在はこんな活動もあるのですねー。
よし、それでは私もひとつどもりで苦しんでいる同朋にひと肌脱ぎましょう!
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