皆さま!どもです(*˘︶˘*).。*
「鎌倉殿する13人」観てますかぁ!
さて。
「源 頼政(品川徹)」
清和源氏としてはじめて「従三位」となった人物。
平家政権下においても京にあり「軍事貴族」として信頼を得ていた。
「歌人」であり、「鵺退治」のエピソードなどもありますが。
「武将」としてはどうなのか?戦上手であったとは思えないんですよね。
美福門院や八条院の繋がりから。
「以仁王(木村昴)」
八条院の猶子 以仁王の「平家追討」に参加することとなり。
いわゆる「平家追討の令旨」を全国の源氏に伝え。
源平合戦の先駆けとなった。。。
訳ですが。
この時期。すでに「入道」して家督を嫡男仲綱に譲っていた訳で。
積極的に参加したかなぁ。
ってのは。まず。ある疑問。
あやしいのは。
嫡男 「源 仲綱」:いわゆる「平家追討の令旨」を記したのは「前伊豆守仲綱」。以仁王が語った言葉を書にしたのが彼となってます。
また。
八条院蔵人だった
養子である「源仲家」:木曽義仲の異母兄
そして。
「源行家(杉本哲太)」:頼朝・義仲の叔父
行家は。諸国の源氏に「平家追討の令旨」を届ける役目であった訳で。
頼政自体が。そういった動きを主導していたかどうか?
仲綱など息子たちが中心となって以仁王の挙兵を計画し。
準備が整う前に露見。
やむを得ず参加した。
そういう流れだったんじゃないかなぁ。
です。
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そして。
1日も早く平穏な日々が戻りますように!