さて。
超能力アニメ「幻魔大戦」が公開されたのが。
1983年のこと。
そして。
その原作となる。
「幻魔大戦」シリーズ 平井和正氏
と。出会ったのも。その年のことと思います。
ブッチャけた話をすれば。なかなか読みにくいシリーズなんですよねぇ。。。
特に当時は。
徳間書店さんから『ノベルズ』と『文庫』版
で。
角川書店さんから『文庫版』が出てた筈で。
最初に見つけたのが。
角川の『文庫版』だったんですよねぇ。。。
って。
事情知らない方々には「何ソレ？」なのですが。
元々。
「幻魔大戦」というお話は。
石森章太郎さんと平井和正さんの『共作』漫画としてスタートしたお話だったそうです。
私は。まず。この事を知らなかった訳ですよ。
で。小説「幻魔大戦 （全20巻）」から読み進めてしまった訳です。
そして。
徳間で。同じ平井和正 氏の小説「新幻魔大戦（１巻）」「真幻魔大戦（全20巻）」を見つけて読み始める。
名前だけ見ていけば。
今でも「間違ってない」気がしますが。
「マンガ版」がスタート。根本にあったことを知らなかった私の勘違いが全てなんですよねぇ。。。
さて。ザックりとお話するならば。
「マンガ版」
アニメーションにも通じますが。
主人公 「東 丈」「ルナ姫」「ベガ」
世界中の超能力者が結集して。
宇宙に破壊をもたらす「幻魔」との戦いを描くこのお話。
上の画が全てを語ると言うか。
人類が滅ぼされてしまう。。。訳です。
はい。
そこで
『人類が救われる未来を求めて』
「タイムリープ（時間跳躍）」「パラレルワールド（平行宇宙）」
に。突入していきます。
これを「東 丈 = 救世主」化計画！
と。私は呼んでます。
ってか。後書きか解説で誰かがお話されてたかな？
続きまぁす