さて。
柴田正弘 「ブルー・ソネット」
これまた。懐かしい~。
「紅い牙」シリーズといえば。
古代超人類の血を引き継ぐ超能力者。小松崎蘭(ラン)。
普段の彼女は(右側)。こんな感じですが。
「身の危険を感じたり」「怒りで我を忘れる」と。
上の14巻の表紙の様に「髪が赤くなり。逆立つ」状態に。
彼女の中に眠る「超古代人の怨念」=「紅い牙」=「コントロールの効かない破壊的な超能力」が発動します。
「激情と怨念」を何とか制御しようとするランですが。
悪の「秘密結社」が。ランの秘密を嗅ぎ付けてつけ狙う訳で。
その闘いを主軸にストーリーが続きます。
で。
横糸としては。恋愛。友情。兄弟愛。なんてのもありますが。。
「ブルーソネット」。
一番上。19巻の表紙の彼女。
ソネット・バージ。青く光る銀色の髪を持つ彼女は。幼少から超能力の素養があった為。両親にいとまれ。秘密結社に。
サイボーグ手術を受け。
ランに対抗する。強力な戦士として登場。
そして。
ランを一途に愛する青年。
バードと出会い。段々と彼にひかれていく。
なんて。
あまり。詳しく書いちゃうと。楽しみなくなっちゃいますね。
恋愛あり!アクションあり!
「紅い牙」の謎を是非!
です。
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